「宝くじで3億円当たったら、紺野さんどうする??(^-^)」
数学のA先生は私にとっておじいちゃんのような存在だ。 嗚呼あとせめて20歳ぐらい若かったらな‥(爆)
「んー‥まず学校辞めますね♪(^□^)」
「そぉーか☆(笑)」
でもそんな楽しい会話もデストロイヤーな先生によってぶち壊されるのが常である。「‥‥‥‥‥‥そうですね^^ 人生も辞めますっ♪(≧∇≦)」
塵も積もれば山となる。 些細な言葉の一言一言が積み重なり、筆舌に尽くし難い何とも言えない感情となった。
手首を切っても死ねませんでした。 薬を飲んでも死ねませんでした。 ねえ先生?私はどうすれば死ねますか?
先生にしてみれば私にだからこそ言えるほんの冗談だったのかもしれない。 でも去年、私に生きることを教えてくれた先生から そんなことを聞かされるなんて、冗談でもあまりに酷であるような気がした。
本当に死ぬことになったら 「塾のK先生の所為だ!」って遺書に書いてやるんだからね!!(笑)
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