2004年01月09日(金) |
本当は人一倍淋しがり屋 |
今日から学校の授業もスタート。
それにしても初日から体育なんてハード過ぎ (´д`;) まぁでも冬休みの間、動かなすぎて風船並にふくらんじゃったから丁度いいか‥(苦笑)
塾では冬期講習も終わり、今日はお休み。 1日に4回も授業に入っていた先生は、昨日なんて声がガラガラだった。 辛そうなのに、それでも声を揚げることをやめず、いつもと変わりなく元気に振る舞う先生に 飴をあげることぐらいしかできない自分が辛かった。
先生のためなら声を失ってもいい。 先生のためなら光を失ってもいい。
でも結局、私には何にもしてあげられないのかな‥(苦笑)
先生は生徒たちの兄貴的存在であり、塾のムードメーカー。 妙に自信家で、私の心には平気で土足で入ってくるくせに 本当は人一倍淋しがり屋で繊細な人‥(^_^;)先生は滅多に素の自分を、弱さを見せない人。 なのに私には先生の話を聞いてあげることぐらいしかできない。
私は少しでも先生の淋しさや不安を埋めてあげれてますか? それともやっぱり、先生を満たすことができるのは・・・あの人だけですか?
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