∴日々是日記∴
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2002年10月06日(日)  浄化

風の子
3年かくれんぼ
光った汗を僕は信じてる
あの頃は〜大きなノッポの古時計〜
人生レール
カーテン
せんこう花火

バイブレイション
むし
青空
グリーングリーン
青春とは
東京野球
テレフォンミー
夜のかけ布団
   (順不同しかも抜けてる可能性大)


In the Soupの野音に行ってきました。
耳を澄ませば虫の声。降るような星の下とはいかなかったけど、『雨が降る』といっていたにも関わらず、最後まで持ちこたえてくれた空。どこまでも伸びる中尾諭介の声。終始笑顔が絶えない吉田君の作る様々なリズム。風にざわめく公園の緑。繊細で大胆で透明な八谷君のギター。屋台骨であって華のある敬君のベースライン。
全てが混ざりあって、初秋の空気に溶けていくのが見えたようでした。

聴きたい曲も山程あったけど、最後の最後に「夜のかけ布団」が聴けたので、本当に満足。
あの曲に、何度救って貰ったことか…。
何度聴いても涙が出ます。ホント。

おやすみおやすみ。
いい夜を、いい夢をありがとう。

帰り道は、耐えきれなくなった空が落とす涙に濡れて帰りました。
綺麗になった心で、暫く乗り切っていこう。


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