2002年10月15日(火) 馬独り |
行ってきました。 KAZUMA、SOLO LIVE。 感想は・・・。何とも言えないというか・・・。 SIAM後期のKAZUMAを見れば分かるけど、ロックンロールというよりもポップな曲が多くて。それで戸惑っていた人も沢山いた・・・ハズだ・・・。無理矢理拳を上げてる人もいたし(苦笑)。 でも、ね。 ホントに、何て言ったらいいのかなぁ・・・。 彼がフロント(SIAM時代の彼の立ち位置は上手前方)にいることも違和感満点なら、KAZUMAの後ろにNATINがいないことも、センターに栄喜がいないことも、ギターがDAITAじゃないことも、いつもの位置に居るけど徹底的にサポートに徹した淳士も。 全てが違和感。ちぐはぐな感じ・・・。 あらためて『解散』の二文字を突きつけられたようで、凄い辛かった。 あんな大馬鹿な人達だったけど、ファンを手酷く裏切るような解散の仕方をした人達だったけど、私、好きだったんだなぁ、って。 演奏中に、ふと見上げたら、2階席の奥、暗がりでサングラスをしてステージを見下ろしているNATINを見つけたよ。 そういやぁ、今日、お誕生日だねぇ。NATIN。 去年のお誕生日、一年後がこんな風景になってるって、NATINは想像したかなぁ。 おめでとう。NATIN。 早く君の音が聴きたいぞ。オイラは。 閉演後、しぶーい顔でロビーに出た我々を待っていたのは、DAITAの手書きのポスター(物凄くDAITAの字)でございました(笑)。書いてたのか? 演奏中に、ロビーで(笑)。 もういいや。やっぱり、君達大好きだよ。 早くSIAM2やんなさい! |
遠:![]() My追加 |