∴日々是日記∴
写真館R / 文庫生活 ★旧写真館はこちらから
2004年06月13日(日)  めいくすれぼりゅーしょん
T.M.Revolution/LIVE REVOLUTION 04' SEVENTH HEAVEN/国際フォーラム A


淳士が叩いてるっつうので、勢いまかせで行ってきやした。
ワタクシ。西川君を観るのは、95年のWHAT JAM以来でごんす。あんときゃTMRなんつー名前じゃなかったな。

うーんと。
凄かったです。
ファンが若いのなんのって。ものすっごいエネルギッシュなの。
跳びっぱなし、腕上げっぱなし。
いやー。エネルギーあるわ。

LIVE自体はですね。
割合。
面白かったかな。
ダメだと思ってたのよ。きっと相容れないだろうなーと。
うん。でも、予想に反して、結構楽しかったね。
新しいアルバム聞いていったので、曲も分かったし。

淳士は、やっぱりサポートなんで控えめ。
シーケンスで他のパーカッションが鳴ってたせいか、出音もちっちゃめで。
ただねー。SIAMやSOLOでやったことないような、かなり緩いテンポでのドラミングが聴けたのは、収穫だったわ。
この人、スネアやクラッシュを叩く時に、頭の上で円を描くようにして振り下ろすんだけどさ。
テンポが遅い分、その動きがとっても綺麗なんだな。
孵化したての蝶々が、こう、羽根をもぞもぞっとさせて飛び立つ瞬間を観てるようで。
ちょっと感動して泣きそうになった。


いや。ホントね。
普段行ってるのが行ってるのなんで、演ってる間中、ショックの受け通しでした。
みんなワイパーの腕の位置が高いー。長時間三社祭でもヘタれてないー。
そして案外、男の子も多かったりするのね。

ま。
何が一番衝撃だったって、西川君の身長。
170センチの淳士が物凄くデカーく観えました。


★本日のお供★
<本>
・司馬遼太郎/竜馬がゆく 七巻/文藝春秋
<音>
・TMR/SEVENTH HEAVEN

Will / Menu /Past
:

My追加