2004年07月16日(金) やっぱりね! |
わぁお! DAITAったら。 やっぱり氷室さんのドーム、参加ですって。 あぁぁぁ。あの日にチケットが確保出来ていれば…。 今更探すなんて往生際の悪いことしなくて済んだのに…。 自分のバカバカバカーッ! でも3分で売り切れちゃったんだもーん←言い訳。 っつーことはアレですかね。 それに続くTOURにも必然的に参加になりますかね。 あははは。 今年も後半は忙しくなりそうだ(旅立つ気2000%)。 いや。しかしだ。 本人もHPに書いてたけど、一番最初に人前で演奏したバンドの曲を、20年近く経った今、本人と同じステージで演奏するかもしれないっつうのは。 凄いわ。 凄い巡り合わせだよ。 つくづく運がいいというか、何と言うか。惹きの強い人ですな。 ******************************* 今日はこれから花園神社境内特設テントにて、椿組のお芝居観てきます。 うへへ。楽しみだ。 ******************************* というわけで帰ってきました。 椿組04夏・花園神社野外劇/一天地六〜幕末新宿遊侠伝〜 あのー。正直なハナシ、そーんなに期待してなかったんですが。 物凄く楽しめました。 あっついんですよ、テントの中。有り得ない気温なの。 その中を縦横無尽に駆け回って演技する役者さんそれぞれの楽しそうなこと! 娯楽性も多いに含みつつ、時代背景もきっちり見せてくれる、いい内容だったと思います。はい。恋愛要素もちょっぴり含みで。 ラスト間近の大立ち回りは、中々見もの。 それまで背景になっていた障子がスパンと開いたら、花園神社の境内でね。 そこをそのまま使っちゃうんだよ。凄いよ。 スモーク焚くんだけど、本物の霧に見えるもの。 しかもだ。今回のお目当て犬飼氏。 もうね。役がどんぴしゃ。狙いすましたかのようなナイス配役。 親分以下が2名しかいない弱小ヤクザの生真面目な子分役よ。 殺陣もね、型が一つ一つ綺麗にきまる人なので、期待通り、流れるような太刀捌き。尻ぱっしょりした縦縞の着物といい、ホント時代物が良く似合うお人です。 この芝居、開演したばっかりで25日まで続くのよね。 うーん。もう一回観たいな…。 ★本日のお供★ <本> ・宮部みゆき/ぼんくら 下巻/講談社文庫 <音> ・なし |
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