5年半の交際を経て、2006年春結婚しました。
4歳差の似たもの夫婦。これからも、ずーーーっと仲良しでいたいです。
2007年12月に娘を出産。現在、ワーキングマザーで産休中。
2014年2月に出産予定。
二世帯住宅をセミオーダーの注文住宅で建築しました。2014年GW明けから義母義妹と同居予定。
 イベント終了。 -- 2005年03月13日(日)
今日は朝、4時起きでイベント本番へ出かけてきました。

風太の会社のイベント。
私はその補佐的な役割を持つ、イベントスタッフ。


そのイベント、私4回目。風太3回目。

私のほうが多いんかいっ!!

と、知ってから一人で突っ込みいれてました(笑)


数千人が集まる研修イベント。
数千人のうち、何人かこれ見てるかも知れないね(内緒の方向で)


いつもは、一人で働くこともあるくらいなのに、そのイベントに参加すると、
全国各地で、同じ思いをしながら働いている人がこんなにいるのね…と思える。

そして、次の日からの勤務に意欲が沸いてくる。


それが好きで、毎回参加しているんです(*´▽`*)



2年前参加したときは、風太もいたし、目の前すれ違ったのに、
周りの目を気にしてか、ここには何もありませんくらいの無視をされました。

⇒この日の日記参照(2002年3月16日)


逢えるか分からないけど、逢えたら嬉しいと思っていたのに、
その無視っぷりには、本当にショックで、しばらく立ち直れませんでした。

しかも、その日まで準備に追われていた風太とはしばらく連絡も取れない状態で。

やっと逢えたら無視。。。耐え切れませんでした。


今回もきっとそうだろうと思っていました。

当日、風太が担当するところに配置になり、内心喜ぶ反面、不安に思う気持ち半分。


遠くに風太を見かけたときは、とりあえずそれで満足していましたが、
実際、風太の目の前に連れて行かれたときは焦りました。


あんなに、同じところに配置になりたいと願っていたのに、
実際そばにくると、めっちゃあせって顔をそむけた私。


でも、その「そば」というのが、担当者が運転する車の中だったので、
ブラインド貼ってある車の中から外は見えても、風太からは見えないので、
それに気づいた私は、風太と1mの距離でジーーーッと見てました(笑)


あとで、風太に話を聞いたら、やっぱり気づいていなかったらしく、
車の中、見なかったの?
と私が聞くと、
私の会社の車が近づいてきたら、中を見ちゃいけない!危険だ!!と言い聞かせ、
決して目を向けなかったらしい(爆)


もし、目の前に立ったらどうした?
と聞くと、
きっと一瞬固まって、そのあとなんでもなかったかのように続ける…かな(笑)

とか言う風太。

ほんとかよぉ〜〜〜〜(〃 ̄ω ̄)σぁゃιぃ


無事、全てのプログラムが終了したころ、なんと雪が降り始めました。

でも、たくさん動いて汗ばんでいるほどの私は全く寒さを感じず、
むしろ、冷たくて気持ちよかった感じ。


片付けにあたふたしている主催者側を尻目に、帰りましたが、
一応、だめもとで風太にメール。

帰るよぉ〜。何時になりそうか分かったら連絡ちょうだいね。

と。簡単に。


一応、駅まで同じ会社の人たちと歩き、支店まで全員で行くはずでした。


改札できっぷを買おうとしたら、風太から着信。


正直、とっても驚きました  ←失礼。


どうしたの?

明日長勤務だからって言い訳して抜け出してきた。一緒にかえろっ♪

えっ!?・・・ちょ、ちょっとまって。


予想だにしてなかった、その事態にオロオロ。


目の前にいた引率の会社の上司に、

あの〜。支店まで全員で帰らないとダメなんですか?

とおそるおそる聞くと、

なんだ?彼氏か?

一応、関係を知っているので話は早かった。

俺が支店にいる時間までに、寄ってくれればいいよ。

と許可頂きました。ヾ(=^▽^=)ノゎ-ぃ


今目の前にTさんがいるの。いいって許可くれたぁ

上司の目の前でそんなことを言う私(爆)


あ・・・あ、そう(;´▽`A``じゃそこで待ってて。


そんなことで、奇跡的に一緒に帰ることができました。


地下鉄改札から、地上に出て風太を迎えに行って、折りたたみ傘を持ってた風太。


相合傘しちゃいました。


しかも、風太のお仲間に見られちゃいました(/ー\*)


幸せいっぱいな帰り道。


一旦支店に寄って、風太のおうちへと向かいました。


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