台風の当たり年の上、浅間山は噴火するし、天災の当たり年ですか? 個人的には更に春ごろから、人災とでも言うべきごたごたに巻き込まれてたりして、ちと恨めしい限りです。 天の神様がいるなら、なんとかしてくれよっ。ホントに。 (いや人災の部分に関しては、自分で避けるしかないんでしょうけど…) ともあれ、浅間の噴火は大したこと無くて本当に良かったですよ。 小学生の頃にも噴火をして、その時は当時住んでいた松本にまで灰が降ってきて、車が真っ白になってたのを覚えてます。 今回は風向きが逆だったらしく、上田では全然噴火した形跡さえないですねー。 このまま、沈静化してくれれば良いんですけれど。 話は変わって。 春先から転職活動……というか元請さんを変えるためにイロイロと動いてました。 その過程では、やっぱり営業職の人は信用できん(営業の人ごめんなさい)と思うような事件があったり、器の大きさとか小ささとか考えさせられたり、そりゃまあイロイロなことがありました。 雨宮としては、何はさておき嘘をつくことだけはタブーだと思ってます。 少なくとも、金が絡むことに関してはね。 別に守銭奴だからそう言うのではなく、元請としてでも雇用主としてでも、誰か他人を使うということは、その相手の生計の一端に責任が生じることだと思うわけですよ。 その事を考えずに、とりあえず仕事だけはしてほしい、でも金銭的な保証はできないし、月の労働日数も保障できないつうのは、そりゃ通用しないでしょう。 夫婦二人での一日仕事、日当払うからって言ってたのに蓋を開けたら一万円ってアナタ、馬鹿にしてますか? 「じつはあの仕事、一万五千にしかならないんだ」って! それは最初から解ってた事でしょうが! なら、身内でやれヨ! もっと大きな仕事があるんだから、そっちを回せって! ……ぜいぜい。 とまあ、そんなこんなが四ヶ月ちかく続いて、結局、いわゆるメーカー系の子会社さんとお付き合いすることになりました。 といっても、この子会社さんも立ち上げたばかりらしく、まだ仕事の流れが完成されてなくて、右往左往してる感じがちらほら。 契約して第一号の仕事をするにあたって、支店と営業所から監督が二人、雨宮たちの仕事をチェックしに来たんですが。 三時に缶ジュースを勧めたら、支店の監督(上司)が「お構いなく」って固辞してるその横で、営業所の(新人)監督さんが「いただきまーす」と速攻でゴクゴク飲み始めたのには参りました。 ある意味大物の、この新人監督さんが雨宮の担当になるんですが……。 楽しく仕事ができそう、です(笑
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