戯言。
2003年08月25日(月)  フチナツ......

わはは、もう笑うしかないなこりゃ。
ナッシュ受けなら何でも良いんかい、自分....
いやそゆ訳じゃないけど。

幻水3、まだナッシュすら出てきてないのにこんなんだよ自分(^^;
外伝vol.2でぐぐっときたんだよね〜フチナツ。
竜事件のハッピーエンドver.あの展開からいくと無い訳じゃないと
思うんだが。
この時点ではどっちかっつ〜と憧れ的なモノやもしれんが。

しかも幻水3で再会ってのが美味しいような気が....
悪かないな、3設定もさ。
そう考えるとルクナツは切ないね。
ま、ルック→ナッシュなんだけど。
噂によるとルックは死んじゃうらしいけど、流石に助けには行かない
だろうね、うちのナッシュは(てかラスボスパーティ入り決定済だし
あんな危険を冒すのはシードの為だけ〜(爆

でもフッチにはほだされちゃいそうな気もしないでもない。
なんつぅか、素直に自分に向けられる好意を邪険にしなさそうなんだ
もんナッシュって。
ハルモニアの良家に生まれて政治的かけひきとか散々目にして、更に
あんな事件があって、正直人間不信に陥らないのが不思議だわ。
でもそんな痛みを知ってるぶん、優しくなれるんだろうなぁ、と。
シード、頑張れよ....(何をだよ

***

フチナツ大雑把ストーリー


フ:あの、ナッシュさん....
ナ:どうした、フッチ?
フ:洞窟でのこと、本当にありがとうございました。
ナ:いいや、大したことはしてないさ。
フ:でも、あの時ナッシュさんがいてくれなかったら、どうなって
  いたか....
ナ:それは買い被り過ぎだって(苦笑
フ:いいえそんなんじゃありません!
  あの時ハンフリーさんもいなくなっちゃって、僕一人だったら
  きっとやられてました。
  でもナッシュさんが一緒にいてくれたから....だから....
ナ:ま、百歩譲ってひょっとしたらそうだったのかもしれんが、そ
  れでもやっぱりああいう終わり方が出来たのはお前とブライト
  のお陰だと思うぞ?
フ:でも....
ナ:まあ聞けよ。
  正直、あそこでブライトが入ってこなかったら、お前が止めよ
  うが何しようが俺はあいつを殺すつもりだった。
  でも、ブライトが入ってきて、あいつを説得....したんだろうな。
  それは何故か....お前なら分かるな?フッチ。
フ:ナッシュさん....
ナ:ブライトが危険を顧みずに入ってきたのも、あいつを説得し、
  異界に戻すことが出来たのも、お前とブライトとの間に強い絆
  があったお陰だ。あいつを救ったのは、お前たちの絆なんだよ。
  俺は、それを横で見ていただけさ。
フ:それが、嬉しかったんです。
ナ:.....................え?
フ:ナッシュさんが迷ってたのは、僕もなんとなく感じてました。
  それでも僕を....僕たちを信じて見守ってくれた、貴方の存在がど
  れほど心強かったことか。
ナ:フッチ....
フ:だから僕、決めたんです。
ナ:決めた?
フ:はい。
  僕が大人になって、今よりずっと強くなったら、僕が貴方を守り
  ます。
ナ:........................え?
フ:今はまだ子供だから....ナッシュさんより力も無いし、強くもない
  けれど、絶対に竜騎士になって貴方を守りますから。
ナ:あ〜、そりゃ....楽しみだな。
  ま、その時はせいぜい楽させてもらうよ。
フ:はい、期待して待っててくださいね!



で、幻水3で体格でナッシュを上回ったフッチくんは約束を果たす訳だ。
という訳で幻水3におけるナッシュの護衛はフッチくんに決定(待て
ダンナ(シード・幻水3時41歳)、危うし!(笑


フ:....ナッシュさん?!ナッシュさんじゃないですか?
ナ:ああ、確かに俺はナッシュだが....
フ:お久しぶりです!俺、フッチです....覚えてますか?
ナ:フッチ....って、あのフッチ?ブライトと一緒にいた?
フ:ええ、そうです。
ナ:懐かしいな....って随分と思い切り良く育ったな。
フ:【育った】って....もう子供じゃないんですから、せめて【良い
  男になった】とか言ってくださいよ。
ナ:ああ、悪かった(笑
  でも、ほんと大きくなったなぁお前。
  背も体格も、俺よりずっと立派になっちまって....お兄さんは嬉しいぞ。
フ:【お兄さん】....でも貴方ならそれも許されますね。
ナ:....それって褒め言葉か?
フ:はい、勿論。
  俺としては美味しいですしね。
ナ:美味しい....?何がだ?
フ:それはこっちの話です。
  ところで、あの時の約束、覚えてますか?
ナ:約束....?
フ:やっぱり忘れてる....あの時言ったじゃないですか、『大きくな
  ったら俺が貴方を守ります』って。
ナ:.............あ〜、そんなこともあったっけ....
  っておいおい、あれは本気だったのか?
フ:勿論。
  貴方を守る為に、俺は強くなったんですから。
ナ:き、気持ちは有難いんだが、俺も一応自分のことは自分でなんと
  か出来るし....それより他に守ってやるべき奴らがいるだろ....な?
フ:それでも俺は貴方を守りますから。
  覚悟しておいてくださいね?(微笑
ナ:.......................(何か黒いものが見えるのは気のせいか?


***

大雑把じゃないやもしれん....
しかもフッチがカミュちっくに黒いような気が....あわわ
てかこの展開ってシーナツと別に繰り広げた方が面白そうだ。
ん〜やっぱアリだな、今のところ。


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