戯言。
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2003年11月21日(金) 駄目だ、氷帝良すぎ。
跡部すごいわ。マジやられたって感じ。
ついでに宍戸が....くそ、跡宍め!
シード日記書きたいのに頭がもう跡宍モードで無理。
ネタは出来てんのに跡部がニヤリと笑いよるんだちくしょうめ!
てか自分、俺様キャラ好き?
顕著なところで跡部様とか三上様とか。
出来が良くて偉そうで俺様で、でも実はどっか足りなくて。
その辺りに気付いてフォローしたったり甘やかすのがそれぞれ
の相方なんだな。
てかネタじゃないが青学戦後の跡部考察&妄想でも。
タオル被って下向いてた時は、試合の興奮冷め遣らぬ感じ。
この時の跡部の心境としての候補は2つ。
■勝ったのに負けた気分、めっちゃむかつく
■勝った気はしないが初めて味わう充実感っつか満足感
ちなみにワタシは後者を推したい。
日吉戦直前に宍戸あたりがタオルの上からポン、と頭を叩いて
「お疲れさん」「ああ」とかやってくれてたら素敵。
日吉の試合が進むと落ち着いてくる、と。
試合後、整列してた時辺りでは表向きの平常心を取り戻してる。
でもこの辺りで全国に行けなかったという事実が重くのしかかる。
これは勝手な設定だけど、この年の氷帝は例年より出来が良い。
....ってか絶対どこの学校もそうだと思うんだけど(笑
正直3年引退後の青学とかどうなるんだか、ねぇ....
それはさておき跡部だ跡部。
例年より高レベルなメンバーを揃えていたにも関わらず、昨年の
結果さえ上回れなかったという事実。
帰途につくが何かもやもやして一人でテキトーに歩く。
気付いたら氷帝のコートにいたりなんかしちゃって。
で、ぼんやりとコート眺めてたらいきなり声かけられて振り向く
と宍戸がいた、とか?
「やっぱここに来たか」「あーん?」
訝しげな跡部をシカトして「ちょっと打とうぜ」
「何で俺がお前の相手なんざ....」と文句タレようとしたら手ぇ
握られる、と。
握ってる宍戸の手も握られてる跡部の手もちょい震えてる。
「やっぱりな」宍戸さん納得した口調で準備開始。
で、半ば無理矢理ラリーする。
そんなに無茶はせずにクールダウン系でよろしく(何をだよ
いい汗流したあたりで止めて、宍戸さん跡部のとこに行く。
「何だよ」「いい試合だったな」
「........」「すげえいい試合だった」
「....でも俺たちは負けた」「そうだな」
それが結果だ、と言おうとした跡部を遮って
「だからといってお前が凹む必要は無い。お前は素晴らしい試合
をしたんだ、胸張ってろ、いつもみたいに」
宍戸さん軽〜く抱きついてみる?
「結果は結果だ。でもその結果に至る過程を見過ごすな。どっか
の弱小校に楽に勝って全国決めるのと今日のあの試合、お前はど
っちを取る?」
「....................」
跡部、宍戸をきつ〜く抱いて、肩口に顔を埋めたり。
「誰が何と言おうと関係ない。俺たちは全力を尽くして戦い、得
たものがある。それを信じろ」
「........ああ」
宍戸さんも抱き返して。
「でも、やっぱちょっと悔しいよな....」
「........ああ、そうだな」
しばらくそのままだったり....って場所考えろよ。
てかこんな考えの中学生、ちょっとヤダ(笑
で、落ち着いた辺りで帰る訳だが。
「宍戸」「ん?」
「引退しても腕鈍らせんなよ」「?」
「次は行くぞ、俺たちで(全国へ)」「....ああ」
視線を合わせてニヤリとか笑っちゃったりなんかして〜
........考察じゃねぇ、妄想だったよおい。
ま、いっか。
とりあえず書き流してみただけ。
てかこんなことしてる場合じゃないんだっての自分....
う〜HP改装進まん、ちくしょう!