戯言。
2004年01月03日(土)  潜在ファンなのか....?

ここ数日風邪で寝込んでいたのだが、何故か夢に海堂が出てくる。
しかも仲良く談笑してるから驚きだ。
昨夜は確か合宿の話をしてくれたような気がする。
おチビと乾・桃と誰かでダブルスやってるコートの端っこで、ネット挟んで談笑してるヒト約2名....おかしすぎるって!
しかも「ンなとこでサボッてんなよ」ってラケットでベシッと殴られた相手が宍戸さん....ここは何処?
......................................ところで跡部様は?


てかふと思いついた驚愕の裏設定。
跡部様と菊が仲良し!
....や、フツーに仲良しね(^^;


深夜、跡部様お休み中。
携帯が鳴る。

「跡べー、俺〜!ちょっと聞いてよ〜」
「....菊丸....てめぇ今何時だと思ってやがる」
「へ?....ひょっとして寝てた?」
「当然だろうが....(溜息)で、今日は何だ?越前が何かしたのか?」
「すっげ〜跡べー、何で分かったの?インサイト?」
「......まぁな(そりゃ誰でも分かるだろうよ)....で?」
「そうそう、おチビがね、名前呼んでくれたのだ!」
「.......................あぁん?」
「だ〜か〜ら〜、おチビが俺をエージって呼んでくれたの!すごいっしょ?」
「ああそりゃ良かったな、じゃあな」
「ちょっと待てってば!その時のおチビがね、めっちゃカワイイの!」
「そうかよ....でも俺には関係ねぇだ....」
「顔真っ赤にしてエージって呼んでくれてさ〜」
「....(聞いちゃいねぇ)」
「でさ、この感動を分かってもらおうと思って大石に電話してたんだけど、大石の奴、朝練があるからって電話切るんだぜ?友達甲斐ないよな〜」
「(大石か....あいつも苦労してんな)....で、次は俺様ってか」
「そうそ、跡べーなら分かってくれると思ったんだよね♪」
「はいはい、分かったからもう切るぞ」
「え〜まだいろいろあるんだってば」
「大石が朝練あるならてめぇもだろうが。またこないだみたく寝坊して走らされてぇのか、あぁん?」
「そ、それはヤかも....って何で跡べーがそれ知ってんの?」
「...............てめぇが後で文句タレてきたんだろうが」
「あり?そうだっけ?」
「....(溜息)まあいい、じゃあ切るぞ」
「ちぇっ、跡べーのケチ」
「ケチじゃねぇっての、俺も朝練あんだよ。仕方ねぇから今度聞いてやる、それまで我慢しろ」
「ほいほい。じゃ、その時は最後まで付き合ってもらうよん♪じゃ、おやすみ〜」
「ああ、じゃあな」


そして朝。

「なぁ跡部、今日なんか疲れてないか?」
「ちょっと寝不足なだけだ」
「そっか」
「ちょうど良い、膝貸せよ」
「まったく....ほら。今日は1限サボリだな」

宍戸さんの膝枕〜

「で、菊丸の奴何だって?」
「越前が名前で呼んでくれたんだと」
「あいつらしいな(笑」
「ったく時間を考えろっての」
「でも結局話聞いてやるんだろ?」
「....聞いてやらないと五月蝿ぇからな」

苦労性な跡部様も好きかもしれん(笑


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