戯言。
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2006年01月10日(火) 参りました。
本格的にヤバいですみつなる。ちひなるも激キケン。
検事と所長がなるほど君を取り合うネタが書きたくて仕方がありません。
でもでも、それは絶対にありえないシチュエーション....
霊媒版千尋さんじゃなくて、本体が良いんです!
よって書くならパラレルっぽい雰囲気....異端確定。
そしてガラスの仮面、アニメ版見れば見るほど桜小路×マヤに転びそうになるんですが。
本編は速水マヤで全然オッケーなんですけどね。
あー声が悪いのかも。
速水さん声は元々好きな方なんだけど、桜小路声は凄くハマッてると思うのよ。
どうもアニメ見てると....ねぇ。これまた本格的異端。参った。
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「なあ、跡部」
「なんだ?」
「お前さ....」
「何だよ」
「いや、何、願ったのかなーとか思ってよ」
「聞きたいのか?」
「いや、別に....ちょっと気になっただけなんだけど」
「テメエが無事合格します様に」
「........は?」
「聞いてんのか?"宍戸が無事に俺様と同じ大学に合格します様に"そう祈った」
「え、なんで」
「何でって、そりゃ危ねぇのはテメエの方だからだろうが」
「ま、そりゃそうだけど....自分は良いのかよ」
「誰に向かって言ってんだ?あの程度、実力で受からなくてどうすんだよ」
「........ま、そうだろうな」
「それよりは神頼みでも何でもして、テメエの合格率上げる」
「お、おう」
「俺達はこの春からも同じ学校に通う。いいな?」
「分かってるよ。だからお前のレベルに合わせて頑張ってんだ、落ちてたまるか」
「その調子だ。さーて、戻って続きやるぞ」
「ううっ....元旦から?」
「当然だろ?充分息抜きはしただろうが」
「へいへい、分かりました」
「....ったく。甘酒くらいは付き合ってやるよ。行くぞ」
「おう!」
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の様なネタを新春小話として考えていたのだが、カタチにする前に怒涛の初詣ラッシュに入ってしまった。
ちなみにこの跡宍は高校3年で、附属の大学へは進学せずに某国立大学を目指しているらしい。
跡部のことだからとりあえず文Iだと思われる。
宍戸さんは文IIIだと良いなぁ(笑
※うちの宍戸さんはそれなりに....いやかなり賢い様です
そして日々一緒に勉強だ。わーいわーい、跡宍ベッタリだ☆(爆