ユバル ユンプレッサ

2003年10月10日(金)
霊感はない、はずだった・・・

今日はこんな感じ。。。


だもんで、日記もお休み。。。ってじゃぁつまらないので、駄文をつらつらと。


自分の卒業研究の内容に、音の測定というものがあるので、夜の誰もいない時間帯を見計らって実験室で一人でデータを取りに行っています。
うちの学校には「無響音室」なんて高価な実験室はないので、静かになった実験室でやるほかないのであります。
音の測定には専用の測定器を使用しています。
マイクが付いていて、デジタル表記で画面に「○○デシベル」と表示されます。

で、ノート片手に音を測定していると、何か聞こえる。
シーシーというか、なんというか喘息をわずらっている人の呼吸の音みたいなものであった。
最初は実験装置の音かなぁと思っていたが、どうも違う感じ。
というか後から聞こえてくるような気がした。
深夜0時を回っているので自分以外誰もいないことは確か。
振り返るが、ごちゃごちゃといろいろな実験装置が置かれているだけだった。

まぁ気のせいだろうし、とりあえず早く終わらせて帰ろう。
そう思い、測定器のディスプレイとにらめっこをしていると、測定器がその音を拾って、数値がたまに大きくなるのだ。

空耳ではない!!

実験装置を止める。


静まり返る室内。。。


シーシーシーシー

お、お、大きくなっていく。
何だ!?
後ろ振り返りたくないんですけどー!

恐る恐る振り返ると・・・

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・・・。


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