ユバル ユンプレッサ

2004年03月04日(木)
バイブ

先日,電動歯ブラシなるものを購入しました.
テレビやラジオのCMで,電動歯ブラシが安くなったということは知っていたのですが,別に必要ないだろうと見向きもしていませんでした.
ところがある日,薬局に立ち寄ったところ,電動歯ブラシの値段が980円ということを知り,思わず勝ってしまいました.
家に帰り,夕飯も食べたところで,電動歯ブラシのお出ましです.
封をあけ,スイッチを入れてみる.
ブィィィィィン
ブラシが2つに別れていて,それぞれ独立して動くようだ.
これは頼もしい.
さっそくブラシの部分を水でぬらし,歯磨き粉をつける.
スイッチオン.
ビィィィン,ビチビチビチビチ
歯磨き粉が飛ぶー!!
慌ててスイッチを切る.
口に入れてからスイッチを入れなきゃいかんのですね.
再度歯磨き粉をつけて,今度は口に入れてスイッチオン.

ブゥゥゥゥゥゥゥン
ブゥゥゥゥン
ブゥウゥウゥウゥ
ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥン


う〜ん,柄の部分が太くて口の奥まで入っていかない・・・.
なんつーか,脳が揺れる!!
なんか歯は磨けてるんだろうけど,あまり心地よいものではないなと,そう思いました.

気が付けば,自然と普通の歯ブラシに手が伸び,電動歯ブラシは悲しげにそっぽを向いて静かに眠っております.


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