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■ 気持ちを一つに
次男の高校の野球部の監督を 現在彼の同期の仲間がやっている。
息子曰く部内の学年同士で仲が悪いと監督の彼が嘆いているそうだ。
先輩への気持ち、後輩への思い遣りなどが欠如している為か 互いに否定しいがみ合うという。
監督の彼が冬休みの宿題として言い渡したことは 「箱根大学駅伝を観ること」だそうだ。
チームで力と気持ちを一つにして 助け合い、励まし合う大切さを知って欲しい、と言う息子。
監督は大変な仕事だと思う。 大学生活のあらゆる部分が省かれ 監督の責務に追われると思う。 しかし、彼の人生の中で得るものも大きいと思う。
彼の力になれることは自分もしたいと語る息子。
そんな大切な友達がいる息子に そんな思いを抱く息子に私は誇りを感じる。
2010年01月03日(日)
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