絶句… |
微妙ー…最近このセリフしか言って無いんですけどー…なんかこの状況はなんなんだろうねー…とよく思います。そして自分の根っからのヲタっぷりにだめだこりゃ!と思えます。腐っても鯛とはこの事ですな。(違う)先日言っていた、同僚の話は…もう思考回路から外す事にします…。この人ヲタクなんでほっといてくださいー…。余りに最近いろいろ考え事で疲れて仕事に支障をきたしてきたので、とりあえず全ての事項に『好きにしなよ』という状況。冷たい…かね…?もともと煮ても焼いても食えないヲタなのでほおっておけー!恋愛事には縁がないんで。(ということにしましょう。)
そうそう。 今日、国立博物館にいってきやした!九州!やっぱり太宰府に建設して正解だったよ…!九州で歴史を語るなら此所!という感じなので本当に県民としては嬉しい限りですね。もちろん、九州って未だに、どこいっても歴史を感じる場所とか大事にされているので、本州の人とかももっと来るといい。電車で20分も乗って移動したら史跡はけっこうあるしね。都心も穴場だし。つか、いい…歴史好きー…!今の道を選んで無かったら、ぜったいこっちだったよ…って思える。あと、地元の劇場で『高杉晋作を愛した女たち』っていう演劇があったんですが、これがまた!オモシロカッター☆史実に忠実にできていて、しかも自分の生活している付近が舞台だったので、リアルでたのしかったです。そして市民演劇の凄さも。本当に好きな事だから、皆別々の仕事をしてても、あんな凄い劇ができるんだなーとつくづく思いました。そして自分の同人活動に立ち返るという。お前はどこまで…という話ですね。史実に基づいていると言う訳で、舞台は殆ど現在の山口県なんですが、途中で福岡の平尾に舞台が移るんですよ。これ知らなかったので、すげい見入ってしまった。おそらく現在でいう、福岡市動物園とか、あの周辺のどっかなんですけど、へえええ!って。実際、博多の中で尼寺ってのを知らないので(城下町って寺がもともと多いのですけど、そういわれてみれば現存で尼寺が残ってるのって京都とか奈良っていう認識しかないなー…)、そんな繋がりがあったなんてなー。と感慨深くなりました。初めてといえば、国立博物館で黒田家の人間にキリシタンいたんだーってのも確か初めて聞いた。もしかしたら授業であってたかもしれないけど…対馬の宗氏とか長崎・熊本・鹿児島にあたる大名だったりっていう認識になっていた…。
そんなこんなで何か…色々考えたくなくて素敵に現実逃避できた日だった。よ。
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2005年11月19日(土)
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