Turn, Turn, Turn
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今、本当に危機かもしれない。いや、かもしれないじゃないな。危機だ。
不況、テロ、政治家や大企業不信、何かあまりにも多く広く報道されすぎて、簡単に捉えられすぎて抽象化してしまって、みんな実感できていないかもしれない。ごく少数の人が、この何かWW2前のような状況に気付いている。なぜ今、訪朝するのか? あの新聞の今の論調はなぜあんなに? 企業の内部リークによる現実の表面化がなぜこんなに? その背景を考えると、いろんな世界的なことが想起されてゾッとする。
時にそこにいるのが辛く 時に誤魔化すのが辛い だって、ボクはこの国を見抜いてしまったんだ 何でもお見通しの瞳で すべて筒抜けの瞳を通して
一人の男がいて、彼は唄がとても上手かった 彼はボクを2000年間愛してくれた なぜ、彼はニューヨーク・シティにやってきたのだろう ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
彼は言った、「お前達はみんな、再び戻ってくる 時に信じられなくても 我らは皆、神が創り賜うた国々の民なのである」
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 昔々のアメリカでのお話
彼らはパラダイスの欠片を見つけ そこに街を築いた 彼らは未来など見たくもなかった ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
彼は言った、「お前達はみんな、再び戻ってくる ここは自由の国 我らは皆、神の恵み豊かな国々の民なのだ」 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 遠い昔のアメリカでのお話
彼は言った、「お前達はみんな、再び帰ってくる ここは変人たちの国さ! それでも我らは、神が創り賜うた国々の民なのだ」 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ
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