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| 2003年01月23日(木) | 鼓膜破り |
次のライヴはかなりメンバー全員シューゲイザーで。何も語らず。多分鼓膜破れると思う。でも、その先には新しい鼓膜が待っている、そんな微妙な感じに素晴らしいライヴになるな。
ザ・スリルズ(THE THRILLS)って新人要注意。アイルランドはダブリンのバンドなんだけど、もろブライアン・ウィルソン→リップス、グランダディ、マーキュリー・レヴの流れ(括っちゃってよいのかな(笑))に属する俺ツボ。サイケデリックで、夢に溢れていて、普通に音楽というジャンルの喜びを鳴らしているな。
あー、早く、人生設計と享楽都市の孤独とYLU大合唱してー。コアなファンが多いからクソ盛りあがるだろうな……。楽しみナリ！！その前にくるりのワールズエンド・スーパーノヴァかワンダーフォーゲルで身体温められるのもいいな。それともロックサイドに東京やってくれないかな。久々に聞きてー。
貴乃花引退には、平成も終わったみたいな気がするね。どんどんと、どんどんと時代は進んでいく。時代は俺らを待ってくれないよ。ジョー・ストラマーの死や、ピート・タウンゼントの逮捕なんかはロックの区切りを印象付けられる。めちゃくちゃナイスタイミングでロックンロール・ルネッサンスが進行してるってのが嬉しい。クラッシュの存在になってくれー、リバティーンズ！！！ 来日も決定だ。絶対行く。
