経理の心理

2003年01月17日(金) 序列

ビール1本目で顔が赤くなっていることが、体調の悪さを表しているようで(普段は滅多に見た目が変わらないので)。

さて、本日は昨日まで作っていた親会社監査で使う資料の直しから。
過去4年間の売上・利益などの増減をグラフで表したものが何枚かあったんだけど、その棒グラフの目盛りが実数にあっているのかどうか、課長からチェックが入ったらしく。
ええ、合っていませんよ。
9月に02下期予算の資料を作ったときに、実数に合わせるよりも見る人が変化を分かるようにメリハリをつけた表現の仕方をしろと言われてましたから、それに合わせてましたし。

なもんで、倍率を300%まで高めて、細かいところをチェックしながら数枚のパワーポイントを修正する。
すると、「もうその資料は社長室で手直ししているからいいよ」との声。
おい、その時点で修正する必要なしと言えよ。
自分自身資料の作り方を染みこませる上で無駄な仕事とは思えないけど、部署としてみれば他に下っ端にやらせることがあったのではと思うんですけど。

まあ、その合間にも他のフロアへのおつかいや電話応対などいつもと同じ雑用の日々。

今日はちょっとそうした雑用に嫌気がさしてました。
大規模の企業では新入りはこうした業務が当たり前で当然のことなのかもしれませんが、ちょっと愚痴り気味な今日。


夕方になって、来週から本格的に始まる親会社監査の初日のうちの概況説明の部屋をセッティング。
課長自らテーブルに座る面子の座る位置についてものすごい悩んでいた。
自社の序列や相手の座る位置との比較や、紹介時での不自然さなどを検証。
そうして決まった席順を小生がPCで資料を作成することに。

さて、この序列。
いかにも悪しき諸悪の根源的な日本企業らしい感じのする響き。
実力はないのに、周りとの調整力でのしあがってきたみたいな。

ただ、今日はちょっとその意味に理解できるとこもあったかなと。
というのは、その役職につくことが1人のキャリアのゴール、という認識が企業によってはあるんだな、と思えたこと。
具体的に言えば、人間が30年から35年同じ企業で勤続した中で、その人が属する集団の中でどの程度認められたかが、その肩書きで表されると感じたから。
同年数働いても、支払われる退職金が、無常にも数百万とかそれ以上の単位で金額に開きがあるのを見て、評価には明確な違いがあるんですよね。
頑張りとか努力とか形として残らないものは手当としては出ないですしね。

別に序列の存在に肯定するわけではありませんが(個人的には否定的です)、そういう世界もあるんだな、と思った一時でした。


今日の労働 9:00〜24:00
今日の英語 SIMテープ1-�Л┃�×2h(02/8/1からの累計:291.5時間)



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