雑

雑...白狐

- 2004年01月29日(木)

誰かが、不幸せをくれたから幸せを感じれて

誰かが、幸せをくれたから不幸せを感じれて

何も感じなくなったあの頃は

誰からも、何も受け取らず

誰にも、触らせず。近寄らせず。

誰にも、姿　見せず。

凍てついた心と、人のような体

涙流れず。心揺れず。

繋がりを嫌い、一人を好み

誰にも近寄らず

記憶に残される事さえ嫌う毎日

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