| 雑...白狐 |
- 2005年07月07日(木)
砂時計が時を刻むような日々の中
光が際立つ闇のようなこの体
笑顔は違う誰かの事で
その涙と傷はこの闇の事で
なにも出来ぬまま砂時計は時を刻む
大切な物 大事にしたい物の
偉大さはわかったから。
この体 この心の
ちっぽけさはわかったから。
そんなに伝えないで
傷隠せるほど 笑えるほど
大人じゃないから。
心泣かないほど 寂しくならないほど
嫌いじゃないから。
その言葉から 逃げ出したくなったっていいだろ？
友達なら笑えるのに 笑えない事あったっていいだろ？
聞き分けのいい心じゃないんだ
胸の中じゃいつも泣き 笑い 繰り返してる
迷い 彷徨い もがいてる
静かに夜空を見つめても・・・・
...
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