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- 2007年06月03日(日) 閉ざし、隠した感情 幼き頃から覚えたのは、隠す為の手段 人が人を探る手段 知る限りの手を使ってみろ。 越えろ、この覚えた防衛手段を越えてみろ。 動揺しない? 笑わせるな。 探りに飢えたハイエナ達は フリの仕草に、確信を掴んだと喜び吠えたてる。 それで、何が動くと言う? なぁ?気が付けよ。 思う通りにならない時点で何かが違うと。 その既成概念じゃ、嘘と真実の区別もつくまい 嘘は悪いものを隠すため? 知られたくないものを隠すため? 本当にそれだけか? 逆に使ったらどうなるんだろうな。 面白い。 バラバラに使ったらどうなるんだろうな 歪んでる? あぁ、そうだよ。 自己防衛。俺は弱虫さ さらけ出す強さなんか持っちゃいない 人の噂片手に、何処かの輪に入りたい奴にはジュウブンだろ? ほら行きな、餌はくれてやった。 用はないだろ? 騒げ騒げ、そして始めろ。伝言ゲーム。 誰がおしゃべりか良くわかる。 そして、ハイエナ達の群れの繋がりもな。 そんな手で、触れんなよ。 知らないフリして、笑顔浮かべんなよ。 な?気が付いたか?お前だよ。 ...
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