AS ‖BAGDAD Cafe‖ 暇喫茶的育児休暇

INDEXPASTWILLCLOSE

日々つれづれ、育児休暇中の日記です。(2002/8-2003/3)
その後ぐら小学4年生、ぐり小学2年生になり
中学受験を視野に入れた勉強の記録

2002年09月27日(金) 紙芝居

昨日の続きですが。
ぐり4ヶ月検診無事終了。2人目になると慣れたもので「栄養相談」とかははなから素通り。体重も6600gと順調なのでこのまま母乳でいきます。
どっちかといえば他のおかあさんと赤ちゃんを見るのが楽しかった。髪の毛のたくさんある子あり、ない子あり、大きい子あり、小さい子あり、愛想のいい子あり、寝ている子あり。ぐりは目の大きさではダントツで「まーぱっちりおめめ」と会う人にことごとく言われる。愛想はイマイチだったけど(笑)でも聴診器あてるときだって笑ってたぞ〜

ちょうど4ヶ月検診の会場のビルの下に保育園入園関係の申し込みをする福祉事務所があったので寄ってみる。保育園でぐらと同じクラスの女の子のおかあさんがここにいて、ぐりの顔みせついでに入園担当の女の人から情報をちょくちょくもらいに来る。まあ、兄弟が通っているし、担当もその時からの担当の人なのでなんとなく気心も知れてて好印象を持たれている感もあるし話しやすい。ぐりも多分大丈夫でしょうとかなんとか言われてホッと一息。しかしまだまだ倍率高いうちの保育園のこと、安心は禁物だなあ・・・

家に帰ってくると遊園地から帰ってきたダンナとぐらが帰宅。ダンナは図書館から紙芝居を借りてきていた。こんなものがあるのかとびっくり。さっそくダンナはぐらをあいてに「おむすびころりん」などを読んでいる。絵本を読むのもおもしろいけれど、紙芝居って「次に何が出てくるかな」的な期待感をより感じさせるような仕掛けになっていてぐらはわくわくしてじっと注視している。なにより子供の顔の表情が読む側に良く見えるのがいいね。その表情を見つつ読み方をより感情をこめて言ったりするから読む人、見る子供以外の第3者がその情景をみてても面白い。
絵本よりも双方向性の高い媒体のような気がする。て言っても子供の前に座って絵本を子供に向けつつ読んでもいいんだけど。

あとで紙芝居の「読む人側」のところを見たけどいろいろ読み方の注釈とか次のページのめくり方の演出とか書いてあった。台本みたいだなあ。

| llcafell | MAILVILLA