どうにか持ちこたえていたぐり、とうとう昨日の夜顔が赤くて離乳食を食べる量が心なしか少ない、機嫌悪い・・・熱を測ると38.6℃。兄妹ならほぼ宿命だよねえ。ただ、ぐったりとかはしていなくて元気でおしゃべりもするしとりあえず昨日の夜いっぱい様子を見ることにする。私も疲れて「千と千尋の神隠し」メイキングのテレビを見ながらぐりとの添い寝で化粧も落とさず服もそのままで寝てしまう。夜中、といっても11時ぐらいだけど大学の友達から内祝いの御礼の電話。朦朧とした意識のなかでやりとりしていてよく覚えていないんだけど何だか友達にものすごく気を遣わせたようだ。せっかく久しぶりで話す機会だったのに。今日の夜改めて電話しよう。
一夜明けてぐりは平熱、ぐらはまた38℃台に。しかしぐりももちろん本調子じゃないので昨日と同じ手順で病院へ。日曜日は休みだし月曜日も二人私が病院へ連れて行くことを考えると行っておいて薬や座薬やらをもらっているほうがいいと思って。順番はダンナが取りに行ってくれてあとで私がぐりを連れて行く。病院へついて診察して会計するまで所要時間20分、子どもへの負担が少ないスピードで診察は終わった。多分ぐらの風邪をもらっているだろうけど、インフルエンザだとしても1歳以下の子どもにはそれ用の薬を出すことできないらしいので風邪と同じ対処療法しかないらしい。なのでぐりはインフルエンザの判定をしなかった。しかし恐ろしいぐらい流行っているみたい。用事で保育園に行ったのだけど先生と立ち話しているとインフルエンザもさることながら今年は風邪もかなり酷い病状で直りにくいそう。恐いなあ。
ダンナは昼から大学の恩師の教授就任パーティがあるというので外出。ぐらは体力が落ちているので不機嫌なままよく愚図る。愚図って布団でうとうと寝るの繰り返し。可哀想に。熱が下がったらどっと疲れがでるのかな。食欲もあまりなくて心配。ぐりも愚図るかうとうとするかどっちかを繰り返している。抱っこしておっぱいをあげるかおんぶすると安心して寝るのでこれも背負いっぱなし。私の体力持つだろうかなあ・・・。あ〜ぐらが「さみしい〜」と呼んでいるぞ〜。
その後夕方ぐりの熱も38℃台に、私も昼食べたものを吐いた。やばいぞ〜。
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