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■ DAD追撃マドンナ編
ウワサの出所って言うのは物によってわかるようです。 昔出た、ショーン・コネリーが悪役で「トゥモロー・ネバーダイ」に出演のウワサはどうも「アヴェンジャー」でコネリーが英国情報部員とマーシャルアーツの使い手の女性と敵対する悪役を演じることが、いつの間にかボンド映画のことになってしまったうな。 今回の「ダイ・アナザー・デイ」もそんな傾向のものが、出てきているように。。。。 コネリーがボンドの父親にというのは「ゴールドメンバー」のオースティンの父親がキャラとして登場するが歪曲されてオースティンがボンドに入れ替わったとか。 わがままマドンナのフェンシング&ダンナにメガホン取らせろウワサも、もしかしたら、「ダイ・アナザー・デイ」プロモーション・ビデオのことが歪曲されて映画本編のこととして報道されちゃったのではないかと。。。 ま。どうでもいいことだけど。
ネット上を歩き回ると、ラフ・バージョンのデモが聞けるそうです。 デイヴ・バアジル。これヒント。探してみてください。 伝言版の方にもちらっとかいたけど・・・・ CGのタイトル・バックを入れる手前、やっぱり、ダウナーなゆっくりした曲調でないとキツイんでしょうね。ブロスナンのシリーズでは一番メロディがわかりやすそうなのは、いいかもしれませんが、USAのヒットチャートの最先端から比べると、明らかに時代にノリ損ねている曲ではありますね。 過去の人なのかなあ、もう。 どうみても90年代前半の音楽なのですよ。半端に昔ってのはぶっちゃた話、流行遅れってコトでしょ。
ボンド映画の主題歌というと、その時代の最先端の流行をつかむか、古い瓶に新しいぶどう酒的な、クラッシクな普遍性を強調した歌曲の、双方のしのぎあいの歴史でもあったわけで・・・・
でも、公開まであと四半期、フィルムにかかるまでに、どうアレンジされて化けていくのか楽しみではあります。
さて、そのマドンナのプロモーション・ヴィデオですが、露骨に北朝鮮の兵士に捕まってSMなんて、謝罪と賠償しる! と、抗議こないのかな? ダイジョブなのか?
【Can't You See My Mind】 by Madnna
I'm gonna break the cycle I'm gonna take a part of you I'm gonna ...... I'm gonna close my body now I think I'll find another way There's so much more to know I think I'll find another way It's not my time to go For every sin I'll have to pay A time to work. A time to play. I think I'll find another way It's not my time to go!
2002年09月04日(水)
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