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■ zip part5
クリス・グレン。オーストラリア人。軍のヘリ・パイロットだったこともあって、ヘリ・マニア。あまけに祖父が日本ではじめてホバー・クラフトの製造工場を作った人ということももってホバークラフト・マニア。だいたいZipができた10年くらいまえから日本に住んでるため、典型的な日本かぶれの外人というカンジ。
収録した部屋も無造作に鎧兜やら日本刀やらが、ちょうど「ダイアナザーデイ」の北朝鮮基地のみたいに、日本の鎧兜や刀がごろんごろん。
そんな彼が今回の収録でお気に召さないことがあるみたい。 好きな作品、ボンドガールについて、参加者全員「OO7は二度死ぬ」や「浜美枝、若林昭子」を出さなかったことが、不本意らしい。
グレンちゃんあの作品、好き嫌いを越えたところにある「別格」なのよ。VIP席なのよ。特別扱いなのよ。・・・ということでよしなに
この収録、本来、二回ものなんだけど、今回4回ものになりました。なぜかって言うと、もうヨッシーしゃべりまくり、ノンストップだったからです。ウチらほとんどしゃべってません。
正直、あてくし、ヨッシーをしゃべらそうとしてたなあ。ヨッシーが突っ込みそうな解答したり、ヨッシーの発言に突っ込んだり。最終家庭教師には悪いけど。 リバイバルのゴールドフィンガーからふぁんという、当時のコネリー・ブームを体験してるヨッシーの発言を聞きたくて聞きたくてね。
たぶん10年後くらいにうち等の世代の中からボンドのことを話して飯を食う人が出るかもしれないけど、どんなに頑張っても、現在第一人者の中山義久氏にはかなわない思うんだよね。 このジャンルについては、早く生まれた者、長く生きてるもの経験値の多さに、かなうものはないと。リアルタイムに経験しているものの言葉には太刀打ちできないと。 だから、中山氏であっても、たとえ本人がどう言おうとしても、武田一男氏がいまも現役でやってたら、あれだろうな。言葉の重みが違うだろうと。
そんなわけで、ヨッシーの一人舞台は、すくなくとも、あてくしには プレシャス・タイムだったというわけで。よしなに。
そうそう広報様、試写会の招待状ありがうございました。明後日は強行軍でしたよ(笑
・・・・・・個人的な結論として、さっさと黒歴史行きにしてもらいたいな。これ。最終家庭教師は嬉々して宣伝しなはるんでしょうね(´・ω・`)ショボーン
2003年02月27日(木)
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