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■ タフ最終回
まあ。 高校生篇終了で どうせ、読みきり番外後に青年篇開始なんだろうけど・・・ 再開時には装飾語が消えて「タフ」だけになったりして・・・ 「バキ」じゃあるまいし・・・
昔、格闘技漫画本で三巨頭座談会ということで、川原VS板垣VS猿渡というのを読んだとき、極真と航海士の「川原」とボクシングと習志野空挺の「板垣」に対し漫画一筋の「猿渡」が、思うにかわいそうなカンジに劣勢で、このジャンルって経験者という「リアリティ」は必須なのか、覆せないのか・・・とショボーンに思ったことがありました。
やっぱり、つくずく、おとんあっての「タフ」だな。 おとん死んだらもうお仕舞いやな、他に見るとないもんなこの作品。 ・・・と思ってたら、ほんとに、おとん死んで最終回。
でも、すっげーいい最終回だった。 蝶は生きているものにはとまらない・・・か。 ヤンジャンでは数年ぶりのちゃんとした最終回じゃないのか。 みんな、打ち切りウルトラジャンプ移籍の昨今としては・・・ 増刊ででてる、おとんの読みきり、シリーズ化しないかな。
・・・と、きて、「修羅の刻」再開らしい。 「海皇紀」もうお休みですか? 船レースしかしてないのに。 今度の陸奥はどの時代に登場するのやら。 しかし、雑誌一冊の売り上げを丸々支えている作品が、講談社漫画賞に引っかからないの何故なのかねぇ・・・ クニミツの受賞はアリかなとは思うけど。
2003年06月21日(土)
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