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■ 今週のぴあはホラー映画特集なんですよ、初代さま。
うーん。かなり見てないのが多い。 つか、逆に全部制覇なんかしてたらヤバイか?
オーケン・ファンとしては、映画版「トレーシー」をお勧めとしとかなきゃいけない、オーケンの切なさは、わかるわかるよー。
「漂流教室」の映画版をみた原作者の気持ちが良くわかったと、オーケンに言わしめた「ステーシー」
でも、その推薦文の行間にオーケンのほの暗い恨みが垣間見れて、可笑しかった。
ホラーのベスト女優は、やっぱりジェニファーでした。でも作品の出来がいまいちなので、お勧めビデオの選には漏れてた・・・ ジェニファーの経歴からは抹消されてる「フェノミナ」だけど、彼女をスターダムに押し上げた作品である事実は変わらないわけで。
ついでに、 蛆のプールに自ら飛び込んだ体当たりの演技というけれど、 本当に飛び込んだのは、ジェニファーのスタンド・インをつとめた、ダリオ・アンジェルトの娘だかんな。
笑いと紙一重のホラーが見たい今日この頃なので 紹介にあった「キャプテン・スーパーマーケット」に興味津々。 いやね、殺してもらえず生きながら弄られるアッシュ君ってフレーズがツボだったので。
吹き替え版「バタリアン」があったらいいんだけど。 「リターン・オブ・ザ・リビングデッド」は「ナイト・オブ・ザ・リビンデッド」のパロディって書いてあったけれど、
まちがってるぞ! ぴあのライター。
「リターン・オブ・ザ・リビングデッド」は「ナイト・オブ・ザ・リビンデッド」の権利を買い取って作られた正しい続編で(内容があらぬ方向にすっ飛んでも)権利を持ってないA.ロメオの作った、「ドーン・オブ・ザ・デッド」と「デイ・オブ・ザ・デッド」は実際には「ナイト・オブ・ザ・リビンデッド」の続編ではないってことなのね。
2003年07月10日(木)
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