***☆For My Dearest☆***



***☆For My Dearest☆***

男でも女でも関係ない。1人の人間として。
そうるはあたしにとって。かけがえのない最愛の人。

MAIL

HOME

BBS
BACK INDEX NEXT

2004年04月28日(水)3月のこと ��実家にお泊り

合宿の終わりに。そうるに頼まれた。
あたしの実家に泊めてほしいって。

合宿地からそうるの家までは。電車で2時間ぐらい。
あたしの実家からやと。30分もあれば着く。
事実上は今年のチームのコーチであるそうるは。
初日だけじゃなくて2日目も参加するつもりやったみたいで。
普通に自分の家に帰ってからまた来る気やったらしい。
でも実際初日を終えたら。思った以上にクタクタで。
家まで帰ってまた次の日に来るのが。めんどうになったらしい(苦笑)。

「急で悪いんやけど。あかんかな。」
「ええよ。あたしは全然。」
「ほんまに?迷惑じゃない?」
「うん。ままちゃんそーゆうの受け入れいいし。」
「そーなん。じゃあ甘えさせてもらってもいい?」
「ええよ。おいで。」

平気そうに答えたけど。ほんまはドキドキしてた。
ままちゃんにそうるの話をしたことは多々あるし。
あたしがそうるを好きってことは分かってると思うけど。
それが恋愛感情であるとはまさか思ってないやろうし。
あたしもそーゆうことは内緒にしてるから。緊張した。

普通の友達ってことにすればええんやけど。
隠してるのがちょっと悪いことのような気がした。
会わせてええんかなってちょっと思った。
でも久しぶりに一緒にいられるのが嬉しくて。
まぁなんとかなるやろうって感じで。OKした。


実家までの道。そこにそうるがおるのが嬉しかった。
あたしが大学までを過ごしてきた生活空間に。そうるがおるのが嬉しかった。
駅前の小さな定食屋さんで。うどん定食を食べて。
「なんかうちら最近うどんばっかり食べてるよな。」って笑った。

「予想はしてたけど田舎やなー。」
「やろー。しょぼいやろー。でもええとこやもん。」
「ええとこやろうけど。○○(そうるの最寄駅)とはえらい違いやわ。」
「分かっとるっちゅーに。もーそんなん言うなら追い返すで(苦笑)。」

憎まれ口は健在。そんなそうるが愛しかった。


しょーもない話をしながら家まで帰って。
いよいよままちゃんとのご対面になった。
2人の間に立って。あたしがお互いを紹介すると。
「いつもお世話になってます。○○○(あたし)の姉です☆」って。
ままちゃんが言って。一瞬の沈黙の後でそうるが爆笑した。

「いや、ほんまかなって思いました(苦笑)。」
「あら、嬉しいわー。よく間違えられるんやけどね(苦笑)。」
一瞬で仲良しになった2人を見て。あたしはめっちゃ嬉しかった。

あたしがお風呂に入ってる間も。2人はしゃべってたみたいで。
風呂場まで笑い声が聞こえてきたりもした。
「なんの話してたん?」って後からそうるに聞いたら。
「お母さんが好きな芸能人の話☆」って思い出し笑いしてた。

「テンション高いなー。あんたのお母さん。」
「やろー。若いやろ。ほんま友達みたいな感覚でしゃべれるねん。」
「そんな感じしたわ。明るいしおもろいし。ええな。」
「てゆーかあんたのお母さんも若いやん。(ちょっとだけ会ったことがある。)」
「いや、あの人は見た目が若作りなだけ。」
「・・・なんちゅーこと言うねん、あんたは(苦笑)。」

そんなふうにひとしきり話したあとで。そうるは言った。
「なんかさー、なんであんたがそんなふうになったのかが分かった気がする。」

言葉の意味がよく分からんくて聞き返したら。
素直で明るいあんたのルーツが見えた気がするって。
あんなお母さんがおるからなんやなって。そうるは言ってくれた。

全身が熱くなった。ぞわぞわーってなった。
おおげさかもしれんけど。ほんまにほんまに嬉しかった。
そうるがあたしをまるごと認めてくれたような気がした。
出会ってから知ったことだけじゃなくて。出会う前のことも含めて。
あたしが積み重ねたものとか。築いてきたものとか。
そーゆうのも全部認めてくれたような気がした。

照れくさくて笑ったら。目頭がじんわりした。
泣きそうになったから。ひたすら笑ってごまかした。
あほっぽいあたしを。そうるはちょっと笑って見てた。
あぁやっぱりこの人にはかなわへんって思った。


ねぇそうる。あんたは時々あまりにもストレートで。
あたしの心のど真ん中を射抜くから。ほんまに困る。
普段あんなに憎まれ口ばっかりやのに。
いきなりずっしりくる言葉をくれるから。どきどきする。

大好きなままちゃんとあんたが。仲良く話してるのがほんまに嬉しかった。
そんな大好きなままちゃんがあたしのルーツやって言ってくれて。泣けてきた。
うまく説明できんけど。家庭の「外」のあたししか知らんあんたが。
「中」のあたしを知ってくれて。そして認めてくれたことが嬉しかった。

ねぇそうる。あたしだけかもしれんけどね。
あんたがあたしの実家に来たことで。あたしの家族と会ったことで。
あたしたちの絆が。またちょっと強くなったような気がしたよ。
そしてこんなふうに。少しずつ深め合っていきたいなって思ったよ。

こんなこと言ったら。あんたはやっぱり笑うかな。





☆押したら変わる投票ボタンです☆

↑もちろん「あほかー!」って殴ってやった(笑)。





MAIL

HOME

BBS
BACK INDEX NEXT



↑よかったらぽちっと押してください☆

♪Myエンピツに追加♪


written by さあや

Design by shie*Delicate Erotic

thanks for HTML→HP WAZA !
thanks for Material→NOION
thanks for MIDI→HAPPYDAY