きままくらし

2004年11月06日(土) No Title


昨日 母が入院した・・
心不全だった、、携帯の着信に弟からの履歴があり
30分ほどたっていたがすぐに電話をいれたが出なかった

その後 姉の東京の家に電話をいれ、家族に実家から
なにか連絡があったか聞くが 姉は不在で・・
その後 姉から電話があったが委細はわからず、、
母の妹のひとりの叔母に電話をすると数日前に
胸が苦しくなったが しばらくしておさまったとのことだった

別の叔母の携帯番号をききすぐに電話をしたら 病院からの
帰りで様子を聞くことが出来た
姉と連絡をとり、姉を駅まで出迎え病院に同行することにした

弟の着信から4時間近くたってやっと電話がはいる(家に帰ってたあとらしい)
「明日 医師の説明があるので午後2時に家族で聞く」ということ
ペースメーカーの手術をすることなど、、数十秒の報告だった
差し迫った状況ではないが 留守電に入れてくれればいいのに
家電に電話をくれればいいのに・・
4時間の間、、弟夫婦で病院にいてなんの経過連絡もなしだ!
しかも 姉のこちらの家には『緊急』と携帯番号を言い置いたまま
だったという・・
緊急の内容はなく 甥も姉の東京の家になんと伝えたか さぞ
困ったことだろう・・・
二人でずっとついていなくてはならない状態ではなかったはずだ
どちらかが再度連絡することが出来なかったのだろうか・・?

それが実にムナクソワルイ、、両名には私や姉の声を聞くのがほんとうに
嫌でも、、、連絡がとれないというのはおかしい

あ〜、もうあきれてしまった・・
先がほんとうに思いやられる

集中治療室の母は脈が27だの24だのという状態ながら
おもったより(というか、、ほとんど普段と変わらない様子で)
元気で安心した、、
「ペースメーカーを入れればだいじょぶ」とまったくの
心配ない様子だ

そういえば昨日午後 このenpituの父の病気のころのを読み返していた
あの時も弟の妻は 「私は生活のリズムを崩したくない」と
のたまっていたんだ、、えらいっ!そこまで言うか!と
あの時も驚きあきれたが もはや手も口もだしてくれるな!と
こころから思う、、、


午後10時過ぎに・・

とても丁寧なインフォームドコンセントを受け 安心した
リスクのない手術はないので、、同意の上で11月8日
午前11時に手術をすることになる、、ペースメーカーの
サンプルを見せてもらった

それより、昨日最初に母が行った脳神経外科のMRIに
また脳腫瘍とおもわれる白いものがあったとのこと、、
それ以上に心臓のほうが緊急なのだが もう20年以上も
前に手術をして鶏卵大の空洞になっている横に白いものが
写っていたらしい・・・確かに2年前に撮ったときは
何もなかったのに 母の腫瘍は悪性のものではなかったが
また再発ということになるのだろうか、、、多分今度はアタマの
手術はしないだろうが こちらも気にかかることではある
(ペースメーカーを入れたら以後MRIはとれないと言う説明だった)

身障者の手続きもし、、私は8日の午前9時には病院で付き添うことに
なった、、今度も父のときと同じく動揺してはいない

今年はなんだか、、いろいろあるようだ・・・






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