もう細かい文字がひどく見えにくくなってしまって・・
眼科に行く、、2年前に処方してもらった老眼鏡は確かに
ここ数週間前まで不要だった・・時折かけることはあったが
まだ大丈夫だった

それが急に文庫本の文字がちらつきだし
新聞を読みたくなくなり
小さなびんの文字や薬の説明書きがまったく
読めなくなり　パソコンの文字も所々読めなくなった

2年ほど前は辞書の文字がぼやける程度だったので
近視めがねのついでに老眼鏡も処方してもらった
普段は近視のコンタクトレンズを使っている
その上から老眼鏡をかけるという感じだが　ほとんど不要だった

ここのところ近くがおぼつかなくなったので老眼鏡をかけて
作業をしていた、、昨日もつくろいもの袋の中から
つぎあて（え、、そんなのしてるんですかって感じ)
とちょっとした手直しをした・・
手元がぼやぼやでよく見えない・・でも
針を持つのはなれたものだったので何とか縫うことは
できる・・でも、、明るいとこで見たらちょっとがっかりの
針目だ！

なんだか自分の目ではないような感じ・・
目を近づけようが離そうが焦点があわない・・
おいおいこうなってきたのならまだいいのだが
つるべ落とすごとき速さで、、だ・・


今朝　思い余って眼科に行った・・遠近両用のコンタクトレンズを
試用で使っている　確かにこのパソコンの画面は老眼鏡なしで
かなりよく見える・・遠くもとてもよく見える
昨日は目が疲れるあまり頭痛がした
でも遠近両用はあくまで遠くと近く・・・中間はなんとはなしに
ふわふわしている、、なれればもう少しいいのだろうか・・？

気づいたのは車のスピードメーターやフリュエルの文字やメモリ
時計の文字がはっきり見えたこと、、これはうれしかった
いままでの感じだと夕方の見え方だったのだ

コンタクトレンズの近視の数字は0.5づつ（左右)減り（右　−5.00、左
−4.00)　プラスの1.5というのが左右ともついた・・
それと横目で何かをみても焦点が合わない　首をまわして
正面から見ないとクリアには見えないのだということもわかった

老いはゆるやかで少しずつ来ると思っていたが
間違っていたようだ・・・
さらに病も突然来るのかもしれないと思った・・・

ひざの痛みはこの所よく動き　ダイエットを始めたらひどい痛みが
なくなった、、いつもより少し食べる量を減らしてできるだけ
動いている、暖かくなってきたこともあるだろうが　ひざは
かくかくもしないし　痛みもほとんどなくなった
まず　部屋の片付けをしたのがよかったらしい
普段使わない背中と側面のすじを伸ばしたりしたので
翌日には少し痛みがでたが、なにより部屋を片付けたい
一心で・・・その痛みも長引くことなく　曲げ伸ばしが
億劫ではなくなった、、まだまだ体重は落とさなくてはならない
横向きでねるとそれこそ腹部の贅肉が垂れ下がる勢いなのだ
これは自分でもこっけいだけれど・・・

老いに向き合うのは不安だったし　今でもそうだ
ただ、、運転は少し穏やかになった
少しslow downすればいいのかもしれないと思い始めている・・・
あ！　sabotageだって！！？　きっとね・・・
律儀に生きるのを　sabotage・・する・・？