なんにせよ 日々悔いの多いことだとは思うが 加齢による智恵というのは、、 悪しきことは すぐに忘れよ・・・ 良きことは 大いに想え・・・と このごろ思う
娘が自分のアパートに戻ったので なんとなく拍子抜けしたというか 当方ももとの生活に戻れてほっとしたと言うか・・
(娘が帰ってきている間、息子は少しいやだったみたい 学年年子の姉弟は やっぱり娘優先になってしまって 息子はさびしい思いを十何年もしていたんだな・・と思う 連休中に私と娘と二人で出かけたら 途端に虫の居所が悪くなった・・ 17の子には17の子の寂しさがあるのだろうか 幼いころもそうだったのか どちらもわたしのかわいい子どもたちなのに、、)
娘は駅まで送ろうとおもっていたのに ’友達に送ってもらうから’ とかいって、、電車の時間より早めに家を出た、、その場所までは 私と夫と買い物がてらおくっていったのだが、、 友達というか彼(?)というか・・・ まだこれから先の人生にはいろんなことがあるのだろうな
つまり 子供の成長というのは自分の老いに他ならない 昼間 暖かいので半そでで過ごしていたら 夕暮れとともに肩先から腕がしびれてきた・・・
--------------------------------------------------------- イギリス映画 『家族のかたち』 DVD ふつうのひとを描いた映画はとてもいい この映画のシャーリー役のシャーリーなんとか という女優サンはいつも目がうるうるしてて お鼻が赤くなってたけど それがとてもナチュラル (はっきりしない性格がよく出ていたし・・)
悪い元夫というのもなんとなく憎めないしね・・ (ロバート・カーライル) いつもながら子役ってどうしてこううまいの! (フィン・アトキンス) 書いておかないと 名前を忘れる・・・
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