6年近くつかっていたコーヒーメーカーの保温ポットのハンドルがポキリと 折れてしまった・・わたしのコーヒーの摂取量といったら夏でもホットで 10杯以上は飲んでいる、、保温ポットつきのコーヒーメーカーは必需品だ
本当にコーヒーがなくては夜も昼も開けぬくらいだ
ハンドルにひびがはいってしまったのでボンドでくっつけようかな・・と 思っていたら ある朝 コーヒーを注ごうと傾けたとたん ポキリととれてポットは足元に転がった・・急いでおちた本体を おこし こぼれたコーヒーをぬぐったのだが、、、 ハンドルのとれたあとの四角い 3cmX4cmくらいの穴が やや丸いボディに残っている、、ハンドルだけを右手に握り締めてそれらの 後片付け作業をしていたのも間の抜けたシーンだったろうな・・!
そして新しいのを某ア○ゾンで探して、、Philips社と今までのMelita社と 比べてみたのだが 今回はPhilips社のものに決めた、、決めたが ほぼ1週間は かけたハンドルの穴に指をつっこんで使っていた とても使い勝手が悪いのは当たり前だ、、そして数日前に注文をした よくユーザー評を読むのだが、、★五つというのもあれば、、評価はさまざまで よく言えば評があるのは参考になるのだが、また悩みどころとなることも あり 以前より即決できなくなった、、
結局 決め手はポットのコーヒーが淹れたてのとき熱々であれば よしとしよう、、そんな程度だったが、、 Melitaの以前のものはポットの蓋が異常にきつく回すのに 難儀した、、きょう届いたP社のはあまりに軽い・・!ポット本体も 一回り小さい・・全体の大きさは以前のものとほとんど変わらない (8cups用を使っている) 味は ま、、あんまり変わらないみたい、、 水 6杯分でコーヒーはメジャースプーンに3〜3.5だから 濃いものを味わうというより カップに注いでがぶ飲みだから・・ それでも香り立ちがいまいちな気もする・・
コーヒーはFolgersのClassic Roastのでかい80 MORE CUPSという のを今年の冬から愛飲している、、それを夏に3個いっぺんに購入して・・ ちまちま200g入りのを買うとすぐになくなってしまうので・・・
それときょうは近場の骨董市で前回とっておいてもらった ちょっと古いいすを買ってきたので 早速パソ用机のいすに使っている 黒いビニールレザーで車もついている、、ガス圧の事務いすを 使っていたのだが、、なんとなく味気なくて、、 多分 昭和のころの床屋さんのものらしい・・ところどころ劣化している 金属の足もきれいに拭いてやらなくては・・・ ひじあてがついていて、、背もたれが45度くらいたおれる この古いす・・雰囲気はすきだ・・ そういえば 清里でもご同業のひとから大正ころの小さい籐いすを 買ったのだけど これは人形やぬいぐるみを置いている 小さくて子供用のいすだったようだ・・ 座面のきれもそう傷んでいない・・とてもアンティークないい味だ
いすを集めてしまうと置くところに困ったりするけど やっぱりすきなのだ
今月はもうひとつイベント、、今年もあと2ヶ月をきってしまった でもやっぱり好きなものとすごした一年になるようだ
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