きままくらし

2006年02月10日(金) うん

わたしは皇○笑いが大嫌い
なのだが、、今日 某ワイドショー番組を見ていたら
ゲストコメンテーターの女が 例の孕んだ女の人の
笑い顔を 本当におやさしいお母様の笑顔なんて感じのことを
言っていたので、、普段 めったにみもしないワイドショーを
観たことをとても後悔した

街頭のひとへのインタビューに答えて
 おめでとうございます と口々に言うのを聴くのも
とても奇異に感じるのは 「わたしだけ・・」っていう感じになる
昨日もパッチワークにきた人数人と とっても不自然なへんな笑い顔に
なったよね なんて話してたのは たぶん 「わたしだけ・・」
(そりゃ、、へー、関心ねーよなんてのはもちろん使われないだろうしねぇ)


某N○Kのラジオで海外レポーターというのか 海外にいる
日本人が折に触れてあちらの様子を伝えているのを
先日 聴いたのだが ○イブDoorのことを日本では
手のひらを返したような報道がなされているけれど
その国では そんな全部が全部 一度じぶんが肯定して
賛美(とまではいかないけど・・認めたようなニュアンス)した
人のことを 悪くは言わない・・といっていた
そりゃ、、拘置所に入ったからには 犯罪を犯したわけだが
時代の寵児のごとくもてはやされて またある種 閉塞感を
打ち破るかのように思えたこともあったと思う
でも マス○ミもやっぱり 全部 おんなじ 


この感覚はやはり怖い・・
右にならえの感覚は 靖国よりコワイ
そして たぶん私はただのひねくれもののおばさんだし
マス○ミよりひどい朝令暮改ぶりなんだけど、、
でも やはり斜に構えたみかたは 止まないだろう

とつ国の故某妃に かつて自由闊達に世界を
動かんとしたこの国のKISAKIを重ねてしまう・・


子供を自分の将来の年金のたねにはしたくないので・・
少子化も已む無しと思う

はっきり言って できちゃった婚で できの悪い親を
増産するほうが へんでしょう・・・

とげとげしいのは 結局私自身であります



**誕生日おめでとうのお言葉 ありがとうございます**
すなをにうれしゅうございます

所詮は 人はひとに逢い また必ず別れるものです
こどもとて同じです 私の娘も おやのすねかじりなのに
もはやどんどんと自分の生活を構築している
幼いころのように 相談もなにもありゃしません


うらやましいもくやしいも すべてかなたに霧消していくでしょう・・

32年の積み重ねもまた 尊いことだと思います
Congratulations!




 


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