とてもフシギだけれど、禁煙をしてから コーヒーをあまり飲まなくなった・・ 一日一杯も飲んでいないことがある・・ 確かに わたしにとってコーヒーと煙草は一対のもののようだった そしてどちらが欠けても生きていけないかも・・とまで 思いなしていた感がある・・
禁煙はめったにないほどすんなりできたと思う ただ、手持ち無沙汰感は否めない ふーっとする時間が好きだった、、 一瞬途切れる時間と気持ちが好きだった・・
一服の煙をふーっと吐き出すときに それまでの 戸惑う、なやましい時間が途切れる それが欲しかったのだろうか・・? 一瞬に真空を味わうことができたのだ なにも思い煩うな・・ニコチンで打ち消してしまえこころ・・ そんな思いがあったのかもしれない
一服の至福の時間にコーヒーは欠かせないものであった それが、、禁煙をして3ヶ月近くたつが いままでのコーヒーの 味とは違うもののように感じられ 旨くない ただ美味くない
それで、今は紅茶(リプトンのティーバッグ)ウーロン茶(こちらも 簡便なパック)を飲んでる それもがぶ飲み・・
暖かい日が続きありがたいが、、右の大腿〜のしびれはまだ続いている
居間の陽の当たるところで縫い物をする・・・
ああ、いいことってまだたくさんあるんだなぁ・・
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