2004年02月08日(日) |
長時間耐久鍋大会レース |
昨日開かれました第一回鍋大会は、大成功のもと、今朝ほど解散致しました(え…?)
大成功といっても全く滞り無かったわけではなく、初めて神矢は幹事として手痛いミスを犯しました。 わ、私が開封確認メッセージをONにしておかなかったばっかりに、おひとり参加を逃して…(号泣)ご連絡が付くまで、時間を間違えてメールしちゃったんじゃないかとか、この寒空の下お待たせしているんじゃないかとか、心配で死にそうになっていました…。 幹事にあるまじき失態です。次回からは絶対こういうことの無いようにしないと…。
さてさて、鍋大会そのものは昨日17:00〜の予定で、参加者の方のひとりへの私の連絡ミスが祟り、結局18:00からの21:00頃までの開催でした。その前に一部の方々と13:00からご一緒していて、最終的に解散したのが翌日の朝9:00だったので…。 …総計20時間、ヘヴントーク。長…;しかも途中一睡もしませんでしたよ…。 途中の4時間ぐらいは二次会のカラオケボックスに居たのですが、「これは和啓ソングだ!」「こっちはセトハヤソングだ!」などと歌っていたので、萌え語りに休む間無しと言ってもよろしいでしょう。 時に、kinkikidsの「僕の背中には羽根がある」は成啓ソングってことで良いですよね? 中嶋ファンの河内さんは、必死で中啓ソングを探していらっしゃいましたが…。中嶋っぽい妖しい歌って中々無いですね(笑)最近の歌を探しても絶対見付からない…。 神矢は「これが中啓ソングだ!」と言いはって、「美・サイレント」を歌って笑いを取りました。百恵ちゃん…(笑) 「♪私にここまで言わせて 焦らすのは 焦らすのは 楽しいですか♪」 「な、中嶋―――!(笑)サイテー(爆笑)」 てな具合で…。
肝心の鍋は、牡蠣鍋でしたv最後のお雑炊まで美味しかったーvvv でも、皆さん食べることよりしゃべることに口を使うのが忙しく、料理の消費がものすごく遅かったです(笑)いつものことではありますが、折角の料理が冷めちゃうよ…; 神矢の誕生日が一月だったのを受けて、野木森さんはネタ的なものを下さいました。紫色(瀬戸口カラー)の手袋。えーと…(笑)ありがたくvそれにプラス「鬼っ子」というアラレと。 そう言えば節分今年も逃したよな…と遠い目をしつつ。 ダブル幹事の河内さんからはバレンタインを受け、ゴディバのチョコを頂き。 やっぱ美味しいよゴディバvvv(もう食ったんか…)
カラオケの途中で、翌朝お仕事だった野木森さんは先にお帰りになり。 それから3人で、朝までヘヴンネタで喋るテスト。 午前2時というとんでもなく中途半端な時間にカラオケボックスを出されてしまい、午前4時まで営業の居酒屋さんへ。 そこを3時半ごろに出された後は、5時まで営業の大衆居酒屋さんへ。 …朝までカラオケボックスに居られるはずだった予定が狂って、とんでも無い事になりました…。 気分は彷徨えるオランダ人(ワーグナー) 銀座の真っ只中で遭難しそうになりました。…凍死する…。 教訓:朝まで活動すると決めたときには、きちんとホテルかどっかに泊まろう!
「こんな時七条さんが居てくれたら、丁度いいお店を検索してくれたのに!」 「中嶋は?朝まで開いてるお店知ってそう…」 「え!?でも中嶋の知ってるお店って危険そうですよ…。 しかも中嶋には借りを作りたくないでしょう」
30分後。
「さ、寒い!死ぬ…!」 「もうこの際中嶋でもいい!!助けてくれ!」(←切羽詰り具合が伺える…)
5時になって地下鉄が動き出したので、3個隣の八丁堀まで移動。 24時間営業が売りのデニーズにて、暖かいお茶とケーキでようやく落ち着きました。 まあ移動中もどこのお店でも、ずっとヘヴンの話をしていたので充実していたといえばそうなんですが…やっぱり落ち着かないですからね(笑)夏場なら良かったんですけれど。この時期寒いし。
その後、延々デニーズで喋って8時頃になってモーニングセットを食べ、流石に眠気に耐え兼ねて9時に解散になりました。 楽しかったけれど、この年で完徹は厳しいですね。体力的に。 帰ってからシャワーを浴びて、昼から夕方まで眠り込んでいました。
出た話題はもう。多岐に渡っていて物凄かったですね。殆どヘヴンの話でしたけれど。中嶋が一番多かったかな?彼は凄くお笑い向きなキャラなので、楽しかったですv 次いで和希と篠宮の話が多かったですね。 私も完敗なほどの、物凄い受け和希ファンな野口さんと、和希受け好きの篠啓好きな私が話題を振りまくった結果です。
(例)
■ネタ1 見事将来の夢通り、弁護士になった中嶋さん。 鈴菱財閥顧問弁護団の主席弁護士になる(笑)しかも財閥の裏も表も知り尽くし、いつの間にか影の総帥に…。和希、好きなようにされっぱなし。
和希「誰だよ!こんな奴うちの弁護士にしたの!? …はっ…! 俺か―――!!!(号泣)」
■ネタ2 啓太の事を構いすぎる篠宮さん。啓太は心労で具合が悪くなってしまいます(笑)
和希「篠宮さん。小動物は構いすぎると死んじゃうんですよ!啓太が可哀想です!!」 篠宮「何を言う!伊藤のことは俺が一番判っている!! 遠藤が口出しする問題じゃない!!」
ふたりのせいで更に胃を傷める啓太(哀) ついに啓太は実家に帰ってしまいます。 死ぬんじゃないかと思うほど落ち込む成瀬(←笑) 皆に責められる篠宮。啓太を実家に迎えにいくものの、啓太の母親に
「帰ってください!啓太は誰にも会いません! …あんなに元気だったあの子が…貴方達のせいで…(涙)」
とか言われちゃったり。 学生会の面々やらが作った垂れ幕が、玄関前に張られたりするんですよ。
「伊藤君、早くげんきになって帰ってきてv」とか(それもどうか)
近所迷惑。更に心労を負う啓太。一度ベルリバティースクールに関わってしまった以上、彼に平和な日は二度と訪れないのだ!(←可哀想)
■ネタ3 篠宮の私服について。 彼は休日でも制服だが、私服を持っていないということは無いだろう。 しかし、スウェットとかは死んでも着ないで欲しい。せめてジーパンにTシャツだろう…。という話から。 ヘヴンに出てくるキャラは、だれでもスウェットやらジャージやらを着て欲しくない人ばかりだ。 では体操着はどんなんだろう…。
「…学年カラーのジャージじゃないんですか?」 「ぶっ;私、黒のジャージに学年のラインが入ったりしてるんだと思ってるんですけれど」 「学年カラーだと…西園寺さんとか赤いジャージ着ちゃったりするんですか!」 「それより問題なのは啓太と和希ですよ。 ジャージ、緑ですよ?」 「!?キツっ!」 「それより…夏の体操着が半袖短パンだったらどうします!?」 「それは…一年生(外見年齢1年生の和希含む)はギリギリ許されますけれど、2年以上は見たくないですね…」 「ああ。七条さんの短パン姿とか絶対見たくないです」 「王様も暑苦しいですよ。篠宮とか、中嶋も嫌ですね…(笑)」
結論:啓太と和希以外は短パン禁止。
■ネタ4 上記服装話の続き。
「ときめもGSみたいに、ヘヴンの彼らの私服で服のコーディネイトについて評価が出たらどうでしょうね」 「西園寺さんなら全部「エレガント」ですよ。 パジャマ代わりにスウェット着てても、西園寺さんなら「エレガント」」 「笑。他にGSってどんな評価がありましたっけ」 「あと、「ピュア」と「スポーティー」と、…「セクシー」?」 「爆笑。な、中嶋さんですか!?」 「中嶋なら何着てても「セクシー」って出ちゃうんですよ!」 「例えステテコにラクダのシャツとか着てても、中嶋の評価は「セクシー」なんですよ!!(爆笑)」
等々。 これは全体の1/30ぐらいのものです…。 とりあえず、これ以上ないほど濃ゆい時間を過ごした事は言うまでもないでしょう。 皆様、本当にお疲れ様でしたv また次回開催時もよろしくお付き合い下さいませ。
今度はちゃんと当日内に納めます。20時間は流石に疲れました(笑) 凄く楽しかったですけれどねv
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