| 2003年07月01日(火) |
県議会の混迷・・・なぜ? |
松沢知事と県議会がもめています。 知事の住居のある場所(東京都狛江市)と住民票がある場所(川崎市多摩区)が違うことに端を発しています。 首長は選挙区以外の住所(住民票所在地)でも立候補ができます。松沢知事の場合、立候補は問題ないのですが、居住をしていないにもかかわらず住民票をおいて投票を行ったことを問題として県議会の自民・公明・県政が取り上げたのです。そして、本会議での答弁などでは納得できないとして一時空転。日付が変わり次の日の朝まで続いた次第です。結果、地方自治法98条に基づく、議会の検査権限の行使を求める動議が可決し、特別委員会の設置に至りました。 確かに、報道を見る限りでは松沢知事の行動や答弁に問題があるとは思います。が、私がもっとも問題だと思うのは、与党を標榜している会派議員です。 自民や公明などの会派は、先の知事選で他の候補者を推していました。結果、野党宣言をしています。つまり、知事とは考え方が違うので、様々な場面で闘うとの意味です。本来は政策論争として行われるべきとこですが、今回のケースも含めて闘うことは戦略上(県政上)あるべきことの一つだと思います。 では、自ら「与党」を名乗っている会派はどうでしょうか? 動議反対の討論をやったとかあるようですが、報道を見る限りでは、事態収集に積極的に動いている様子がありません。(実際、現場を見ていないので、あくまでも報道上) 松沢知事の応援隊なら、今回の野党の行動に批判を述べるなら、県政を県民の為に行うなら、体を張ってでもこの異常事態の収集を行うべきです。行えなかった責任は非常に重いと考えます。 他会派の批判は結構ですが、まずは自らの力不足を反省すべきです。でなければ、「与党」などと軽々しく言うのは止めるべきです。そして、一刻も早く県民のための本来の県政に戻すべきです。でなければ、今後も混迷し、最後には不信任にまで発展する可能性があります。それこそ、県民に取っては不幸なことになります。何人もの優秀な方が選ばれているのでしょうに・・・これじゃ、あまりにも腑甲斐無いではありませんか・・・。 もし、渦中の方がこれをご覧になり、ご意見がありましたらお聞かせ願います。。。
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