斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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| 2005年06月21日(火) |
OutlookをBluetootth経由で携帯電話と連携させたいぞ |
先週、パソコンが新しくなったのを機にOutlookをまじめに使ってみることにした。 僕は、Outlookは会社のご指定メールクライアントなので、イヤイヤ使用していたのだけれど、スケジュール管理やアドレス帳、ToDoリストなどの機能は完全無視していた。
僕が今までOutlookを無視してきた理由は、単純に動作が重過ぎだからである。 ソフトウエアとして重い。 Outlookを起動しているだけで、PCの動きが緩慢になるので、必要な時だけ起動していた。 反Outlookだった。
先日からPCが新しくなり、Pentium��900MHz 512MB から PentiumM 1.8GMHz 768MBに環境が変わった。 劇的とも言えるパフォーマンス向上。 Outlookがサクサク動く。 パワーポイントのファイルを30個同時起動しても問題なし。 Outlookを嫌う最大の理由がなくなった。
僕の会社のシステムでは、ブラウザさえあればOutlookの全機能をどこからでも使えるようになっている。 サーバー側で一元管理していので、余計な整合性を意識することがなくなった。 メールやPIM機能がサーバーで管理されているのである。
僕は、かつてスケジュール管理、アドレス帳、To DoリストといったPIM機能は10年くらいに渡って、PDAで管理してきた。 2年前くらいから携帯電話のPIM機能の向上により、PDAはいくつも保有しつつも、持ち歩かなくなり、携帯電話で情報管理を行なうようにしていた。 携帯電話は入力が面倒なので、入力は主にPCで行っていた。 PCと携帯電話を連携させた管理。 PIMに関しては、ネットワークは利用していない。
僕は4台のPCを使用している。 4台のPCの情報の同期が非常に面倒。 ついつい、どれが最新情報かがわからなくなり、情報の齟齬が起きるようになっていた。 携帯電話でスケジュール管理やメール確認を会議中にもやっているのだけれど、携帯電話をぱちぱちいじっていると、何だか印象が悪い。 情報が携帯電話に入っているんだから、しかたがないのだけれど、会議に集中していないように見られるのではないか、と不安になる。 それに僕は携帯電話で文字を打つのが嫌いなのである。
今年の正月からは、10年ぶりに紙の手帳を見直そう、という作戦に出た。 電子管理から最もレガシーな紙に戻してみた。 超整理手帳を購入し、オーダーでケースまで作り、気合いを入れて半年使ってみた。
結論から言うと、やっぱり紙媒体での情報管理は、今となっては却って不便だった。 PDAを10年も使い続けている人間にとって、今更紙媒体での管理などやってられない。 度重なるスケジュール変更やToDoの優先順位つけの変更等、紙の手帳では大変に不便だ。 紙の手帳は止めて、PDAか携帯電話に戻そうかな、と思っていた。 ハードウエアとしては、Linux Zaulus、Mio168(OSごと改造版)、HP Jornada720が手許にはある。 でも今更PDAでは芸がない。
Outlook環境を再考してみると、メールだけではなく、PIM機能もかなり使い物になる。 かつ、僕の場合はサーバー管理だ。 ブラウザ経由で使っているので、メール機能だけではなく、その他の機能も全てブラウザ経由で利用できる。 ネットワークに接続していない場合は、Outlookのクライアントソフトを使う。
僕が大急ぎでOutlookによるPIM管理を進めている理由は、7月1日発売予定のDoCoMo発売のビジネスフォーマであるM1000の活用を考えているからだ。 こいつをこのOutlook環境に統合できないかな、と画策中なのである。 Outlookをサーバー、PC、M1000で連携させ、複数環境での情報を自動的に整合性を取らせたい。 僕はそこにBluetoothも使いたい、と考えている。
僕がBluetoothでやりたいことは3点。 �.院璽屮襯譽垢�Bluetooth経由でPCのOutlookとM1000を連携させる。 ��AirHの契約を廃止し、M1000+BluetoothでPCの通信を行なう ��Bluetoothヘッドセットが欲しい(VoIPまでは無理か?)
データソースをOutlookのサーバーで一元管理し、PCやクライアントとの情報の整合性を担保してみようか、と画策している。 PDAや手帳で管理していた情報をサーバーで一元管理し、クライアントはスマートフォン、って何だかイケてそうな気がする。 サーバー管理だと、仕事のメンバーとスケジュール管理等、グループウエア的に情報の共有ができたりもするので、何かと便利だ。
無線LANはもはや所与とものなってしまったので、次はBluetoothだ! Outlook+ M1000 + PCブラウザ経由でのOutlook活用。 サーバー上のOutlookで一元管理し、ビューワーとしてPCとM1000を連携させる。 個人のOutlookではなく、会社のOutlookなので、変ちくりんなセキュリティー上の制約があったり、M1000のOutlookがどこまで使いやすいか、については全く知らない。 サーバー利用のモバイルOutlookは、Exchangeサーバーの対応が必要になっているので、M1000のOutlookクライアントとPCのアOutlookクライアントの整合性がどこまできちんと取れるかは現時点では不明である。 社内専用のOutlookサーバーにスマートフォンでアクセスできるかどうかも不明。 僕は、M1000のPOPのメールに関しては既にiアプリで読み書きができる環境を持っているので、あまり興味がない。 興味があるのはM1000のOutlookの全機能がどこまでサーバー上の情報と連携できるか、である。 PIM機能をBluetooth経由でM1000で管理したい。 複数台のPCの内容をサーバー側で管理する事により、M1000だけ持ち歩いて、情報の一元化ができるといいなあ・・・と。 僕たちの会社はグローバル企業なので、日本法人だけが特殊なアプリケーションを導入する事はできない。 僕は、コソーリとimode経由でも会社のメールを読めるようにしているが、アングラである。 M1000は、アングラではなく、正々堂々とOutlookとの連携ができるのだろうか?(反語)
情報がないときに僕が取るべき行動原理は決まっている。 とりあえず買ってみる。 情報を集めるのではなく、実機を購入していじくり倒して検証する。
と、いうことで7月1日のM1000発売日に合わせて、TransFlashの注文、OutlookのMSの公式解説本、紙の手帳からOutlookへのPIM機能の移行をはじめている。
M1000のビジネス活用方法に関する情報は本当に少ない。 ビジネスフォーマのくせに音楽や映像再生機能の情報ばかり。 ビジネスに使うんだったら、法人のOutlookの活用法をきちんと検証するほうが先だと思うのだけれど。 日本の携帯電話文化はおかしい。
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