斜めうえ行く「オクノ総研 WEBLOG」
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2005年07月26日(火)
フルブラウザをいぢめるなっ!
僕は通常は、変態携帯であるM1000をメインにして、小さいだけが取り柄のPreminiをサブにしている。 一応、危険回避のため、FelicaのためにF900iCもある。 電話番号はひとつなのだけれど、3台の携帯電話を切り替えて使っている。 マゾ体質なので、もう3週間ほどほとんどM1000しか使っていない。 Bluetoothヘッドセットで会話をする際の周囲からの怪しい視線も気にならなくなった(僕が気にしないだけでやっぱり怪しいらいいけど)。 M1000はiモードが使えない。 iアプリも使えない。 当初はどうでもいいや、と思っていた。 が、何気に不便。 僕は、以前から「iモードメールは使わない主義者」だったので、基本的にiモードメールが使えなくても問題はない。 iモードサイトも「携帯サイトにお金を払ったら負け主義者」なので、問題はないはず。 iアプリは多用していたのでちょっと、というか、かなり不便。 必要に応じて、残してあるF900iCにFOMAカードを挿し直してiアプリを使っている。 iモードメール、iモードサイトはどうでも良いはずだった。 が、しかし。 問題アリアリ。 最近の携帯用のサイトは、携帯対応が進んだ結果、iモード携帯からのアクセスからではないとハジキまくるのである。 メールはメールで、ドメイン指定やら何やらでハジかれまくり。 フルブラウザからのiモードサイトへのアクセスのほとんどはハジかれる。 iモードへのメールは配信不可。 おらおらおらおらっ! どういう事だっ! 僕のように携帯電話でありながら、ほとんどPCと同じように使っている人間は社会のツマハジキ。 本末転倒。 携帯電話によるネット接続が普及してマジョリティーになった結果、本来は進化系であるはずの携帯電話環境からのアクセスがイジメにあっているのである。 iモードサイトからアクセス拒否、iモードメールからドメイン指定拒否。 M1000はSDKが未だにダウンロードイできないので、iアプリに相当するアプリケーションもない。 僕は、携帯電話社会からハジキ出されている。 何とかならんのか? フルブラウザ経由のiモードサイトからのアクセス拒絶、メールのドメイン指定拒否は想定外だった。 iモード対応サイトが携帯電話のハードウエアIDをこっそり取得しているせいであると想定される。 iモード機能がなくてもどうでもいいのだけれど、フルブラウザからのアクセスを拒否するとは、何事か!、なのだ。 お蔭様で、M1000をメインにしつつも、PreminiとF900iCを同時に使用し続けなくてはならんのである。 1540に電話をかけてPreminiに切り替え。 FOMAカードを差し替えてF900iCに切り替え。 FelicaはSuicaやEdyのカードを両面テープでM1000にはりつければいいので、どうでもいい(意味ないけど)。 今の状況では、未来永劫M1000一台に環境を収束することはできない。 そこで僕は携帯電話事業者およびコンテンツプロバイダに要求する! �〃搬單渡辰離瓠璽觴�信ドメイン指定にMoperaを加えよ! ��M1000からiモードサイトにアクセスできるようにせよ! せめてM1000からのアクセスを携帯電話からだと認識するようにして・・・ください。 iモードの公式コンテンツにアクセスできなくてもいいけど、アクセスを拒絶されるサイト多すぎ。 勝手サイトからまで拒絶される。 携帯電話によるネット接続が普及しすぎた結果、アーリーアダプターであるはずのユーザーはイジメにあっているのが現状。 今後、携帯電話へのフルブラウザ、POP/IMAPメールの搭載は加速していくだろう。 でも、そこでは混乱が生じる事になる。 フルブラウザ、POP/IMAPユーザーとiモードユーザー、iモードメールユーザーの間で乖離が生じる事になる。 今のところ携帯電話によるフルブラウザ、POP/IMAPユーザーは少数派、かつパワーユーザーだ。 複数の携帯電話環境を使い分ける事で何とか携帯電話オンリーのデジタルデバイド弱者に歩み寄っている。 でも、何でデジタルデバイド弱者に合わせて、携帯電話を3台も使いつづけないといけないんだよっ、という理不尽さは感じる。 何とかならんのか? これからこの理不尽さは、フルブラウザの普及とともにどんどんと表面化していく。 と、言いつつ、僕は毎朝、自宅の無線LAN経由でM1000に数十通のPOPメールと巡回サイトのダウンロードをして電車のなかでゆっくり読む、という携帯電話事業者にとっては有料のパケット料が全く発生しない嫌がらせユーザー。 DoCoMoのARPU(Average Revenue Per User)を確実に下げている。 イジメはしかたないのか? んまあ、携帯電話事業者はFMC(Fix-Mobile Convergence)をマジメに議論して、ビジネスモデルを確立しておかないと、僕みたいなユーザーに出し抜かれる。 携帯電話のPC化と携帯電話事業者のビジネスモデルのギャップ、矛盾を表面化することになるのが、M1000。 M1000のSDKがダウンロード可能になったら、何が起きるか楽しみ。 イジメが過ぎるとアーリーアダプターが逆ギレするぞ(WiFiでVoIPをやられたらどうするの?CPUパワーをヘボくしておいたのでエンコードは無理だから大丈夫、Skypeは動かない、とか言い訳するの?)。 個人的には部外者なので、なま暖かく見守っていきたい。
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