2004年05月16日(日)
眠れなくてネットサーフィン。
履歴を開いて、 お気に入りを覗いて。。
無意識に選んだ扉はあなたを感じる部屋の入り口。
恋人は仕事です。
そう言ったあなたのがんばったほんの一部に触れる。。。
わたし、本当は出会ってすぐに感じてた。 「お帰り」と迎えた空港で 夢を語るあなたを。。。
本当に遠く感じたこと。
追いつきたくて、走り続けた。
せめてあなたの斜め後ろのところへと。。
尋ねた部屋は、遠い遠い、異国の地。
わたしは、ほんのひと時の寄り道。
でも。。。運命に無駄な寄り道はないという。 だから、今でもあの日々は
大切な宝物。
風立ちぬ。いざ生きめやも。
すべての出会いは運命の栄養に。
あなたの恋人に、どんなにしても勝てないけれど、
時間を超えて、空間を越えて、 わたしの魂はあなたを恋し続ける。
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