| 2005年06月17日(金) |
角田光代 Tiger&Dragon |
朝、たまたまいた場所のテレビに角田光代さんが出ていた。 注目している作家だから、つい見入ってしまった。 仕事があるから、途中までしか見られなかったけれど、言葉をいくつか憶えている。
何故小説を書くのか、という問いに「小説家でいたいから」。 これなんでもないようで、いろんな要素をひっくるめて言い切ってる言葉のような気がする。
「メッセージは一切ないです。読者がそれぞれ読みたいように読んでくれればいい。わたしもそういうふうに読んでいるから」
とても柔らかな印象の人だったけれど、「書くこと」に一途だ。
意外だったのは好きな作家。向田さんはそうだろうな、と思ったけれど、開高健さんがフェヴァリットだというのには、少し驚いた。 文体が凄い、と。
完全な朝型の理由もよかった。以前つきあっていた彼と食事をしたりデートするのに夜を空けなきゃいけないから。 それが今でも続いているわけだ。まるで小説。
それと、やっぱりめげない人なんだ。 というか、めげても書くことを止めないのが偉い。 かなり手酷い評ばかりの時もあったのだ。
で、夜はタイガー&ドラゴンを見る。 宮藤官九郎の脚本、冴えてます。クレイジーケンバンドがらみで見始めたんだけど、長瀬君も岡田君もいいねえ。 このドラマがあるから今日だけは夜が遅い。
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