タクシーよもやま話
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9:35出庫 5:40帰庫 くもりのち晴れ 32回/無線 9回 294km 39人 チップ¥320 366397(走行メーター指数)
締めなので 気合いを入れて と思ってたのに 9:30出庫 1回目の無線で 北里大学病院 初めて行かせて頂きました 5140円
午後の部 珍しく15:00スタート 1時間ほど 待機して 乗り込みのお客さん 「三軒茶屋まで」 川沿い世田谷通りで 行く お話しながら 1時間半 デビットカードでお支払い 9270円
帰りの地図を見ていると 都心向けのお客様 2組 私の前で 実車になる
メル友さんに 何処を帰るのが 賢いか聞いたら 「電話で 『そこ曲がって』ってなら 間違わずに 教えてあげられる」と言われ 悪いので (過去に2度程 やってもらってます) 渋滞の中 トコトコ2時間掛けて 戻って来る
21:00 「やはり 女性の方がいいなぁ」とお客さん 「前は 従業員を何人使ってたとか 見栄張るヤツばかりでさ 今は プロの運転手なんだから それなりの応対しろってんだよ」 私は 『それなり』だった様です 820円
22:30 「また 乗せて頂いたわ ○○さん」 お客さんから 名前を 呼ばれることは 滅多にない 「私も旧姓が ○○なんです」 900円
23:00 構内2番手 まえの車が実車になり 前に移動中 後部ドア前に おばさまが立っていた 乗り場と おばさまの間に 男性がひとり並ぼうとしてる 私は 先に乗り場に立った 男性にドアを開け「どうぞ」
おばさま 「私を乗せないの!(◎-◎#)」の表情 うちの会社で この駅に着けてる女性はひとり 次にあの人乗せたら 嫌みを言われそう(^_^;)
0:30 着発(お客様が並んでる状態・着いたらすぐ発車出来る) 「待機車ありませんか? 構内出られますか?」で 応答すると スナックへ配車
熟年の奥様2人 「え〜と ◯×さんが 先で」 「じゃ ○山2丁目の コンビニの隣ですね」 「どうして 分かるの? 覚えてるなんて 凄いわね」 半年ほど前に お乗せして たまたま覚えていただけ とても 喜んで頂いて 私も嬉しい 2100円
2:00 2台口でテーマパークへ 「田無ですけど 分かりますか?」 「はい」 返事はしたものの すぐ浮かばない お客様 地図のコピーをお持ちで 確認 「はいはい OKです」 途中ずっと 話をしながら 到着 8580円 深夜だったのに 寝かしてあげた方が 親切だったかしら?
5:00 「じんま疹で眠れなくて 耳の中まで 出来てて 職場が病院なので 急いで お願いします」 支払いの時 拝見したら 顔も手の甲もで つらそうでした お大事に 2180円
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