タクシーよもやま話
DiaryINDEX|past|will
タクシー料金検索 livedoor
9:55出庫 くもり 税抜き 45470円 35回/無線 12回 259km 55人 チップ¥440 459162(走行指数)
昨日は プロバイダーをUSENに変えた時にもらった 映画の招待券で「サハラ」を見た ただだった割に面白かった♪
光に変わってgooで速度を測ったら 8.7M〜22.3Mこれってどうなんだろ?
土日祝日は 待機駅ではやらないことにした でも 今日は 待機車両少なく2〜6台の待機 それでも お互いの足を引っ張ってもしょうがないので 下の駅で営業
21時半走行中 無線 「女性指名です」 ふ〜ん 女性指名なんて 2回目 どんな人がお客様? 暫く待って出てみえたのは 高校生くらいに見える華奢(きゃしゃ)な女性 「国分寺の泉町の交差点ご存じですか? 府中街道から行くなら…」 「今は 東八道路が根岸病院のところに繋がりましたから そちらから行きましょう」 「お嬢さん おいくつですか?」 「…25歳です …ちょっと事情があって 男性だと乗れないものですから…」
23時過ぎ 乗り込みのお客さん 「府中本町まで」 「この間 聖蹟から 『あと5分しかない 終電に乗りたいから急いで分倍河原まで』って お客さんを 乗せたんですけどね 『遅れたって私のせいじゃない そのまま家まで乗ってくれた方が 私はラッキー』って思ったんですが 間に合っちゃいました^^;」 「僕は 11時36分に遅れると 東所沢止まりで 越谷まで 1万円かかります」 「通しで乗って頂けると 2万円ですね(^_-) ゆっくり走っちゃおうかな(^-^)」 普通に走り 5分前に到着 3300円
深夜4時 構内の車が続いて出て行った 私は 外待機3台目 中には2台 深夜はうちの会社は3台構内に入れるので 入構の合図が無線機から鳴るはず 仕方がないので 合図は中で待つことにして構内に入る
暫くして 事情が分かった 車から出て立ち話をしていた うちの先頭Aさんが配車に気付き了解ボタンを押したが 間に合わなかった 当然2台目Bさんに配車になった 構内3台目にいたAさん 前の他社が実車になり 自分も乗り込みを乗せることになる なのに Aさんは 構内から出て行き 最初の信号で止まった 後から 配車を受け 付いてきたBさんに 車から降りてどこに配車かと聞いた Bさんは 素直に「ビジネスセンターのHさんだよ」 Aさん 「それ だぶってるよ 俺に来た配車だから…」と 行ってしまう
配車アラームは15秒 ギリギリに押すと 配車の画面がでるが 「操作されなかった為 配車しませんでした」の画面に切り替わる そのまま待って 次の配車が来る場合もあるし 乗り込みで実車になってしまう場合もある
Aさんは 車外に出ていて間に合わなかったので 出てはいけなかったのに 配車を受けたBさんの仕事を 横取り(@_@) 口の達者なAさんは 自分は配車され表示が出たと主張 悟りのある心広いBさんは 「本人がそう言ってるし いいんだよ」 「ビジネスセンターまで 行かずに聞けて良かったよ」とAさんに お礼を言ったんだとか ビジネスセンターへの深夜の無線は下の駅から配車になる 昼間は私の待機駅から向かうので 迎車は待機駅通過時に入れている
Bさんオペには 「迎車を入れてはいない段階だったし そういう時は オペから 『配車は 2台目だから 駅に戻るか 次の配車を待つように』と 無線で指示しないと 今後は揉めるよ」と 話していた
高額の仕事 国分寺泉町 4100円 矢部 4820円
今後の出番予定 21(火) 23(木) 26(日) 28(火) 1(金) 3(日) 6(水) 8(金) 10(日) 13(水) 15(金) 18(月) 20(水)
|