2002年04月27日(土) |
49発目(超変化剃刀カーブ) |
今回のミスフルは一番燃えました。燃えたといってもホモ的に燃えたのではなく、作品的に凄く感動しました。 言い方は悪いけど、作品というのはドラマにしろ映画にしろ漫画にしろ「ハッタリ」というものがあるわけです。 「こんなに凄いんだぞ」っていうのを表すやり方。 それが作品によって(つまり作者によって)それぞれ違うものなんですが、ミスフルのハッタリ(言葉悪いけど)のつけ方は私の好みにピッタリのようです。 だって、ハッタリの好みが違うと「何大げさに言ってんだか」とか「やりすぎ」とか「馬鹿みたい」になってしまいます。 もちろんこれは好みの問題なので、ミスフル見て馬鹿馬鹿しく思った人もいるでしょうね。 でも今回本気で、もう何年かぶりでまんがに燃えました。 (いや〜長生きするもんだな)
内容にいきます。 果たして剃刀は打てるのか? 打てるはずなんですよ。だってもし打てないとしたら十二支は甲子園優勝しているはずですから。 していないと言う事は誰かが打ったということで・・。 いえhit一本もなく点を入れることは可能ですが、(理論上では)私が知っているうちではhit一本で、1点入れた例があります。 私としては子津君に何とか最後のほうで攻略して欲しいと思っております。(無理かな、やっぱ天国?)
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