星を見てれば

2002年11月06日(水) ちょっと更新止まり気味、、、

ヤバイね。
最近サボりすぎだべ、、、

やっと全リー研が終わってから1週間がたちました。
終わった当時は頭が混乱してたんだけど今なら少しまとまりそうです。
全リー研で得たことは、技術といった具体的なものではないっぽいです。
俺の個人的な得たものは、人間関係における凄い基礎的な考え方みたいなものです。
全リー研はとても短い時間しかないにも関わらず、なにか考え、議論し、結果を出さなきゃならないっていう環境であると思ってしまうことがあります。
うちのグループ(グループ単位で生活しました)は14人という大人数でした。
14人という人数を考えるとみんなが理解し合える時間みたいなものが必要となると思うのですが、今回はこれを省いて先走ってしまった感があり、議論に本当の意味で参加しきれていない人が出てしまいました。
基本的な人間関係って物がなければ、結局表面上だけの議論とかになってしまうもんみたいです。
こういうことって普段の生活の中でも言える事なんじゃないかなーって感じました。
でも幸運なことに、うちのグループでは最終日の夜にこのことについて話し合う機会があり、みなが全リー研中に感じていたことをブッチャケあう事ができました。
結構みんな同じ様なことを考えていたみたいで、なんか初めて一つにまとまったかな感じになり、その勢いのまま夜を明かしてしまいました。
みんなで深夜、山中湖の湖畔に行って月光に光る富士山とか流れ星見ちゃったしね。
確かにきれいだったんだけど、みんなが色々話し合うことができてスッキリしたこともあって、より綺麗に荘厳に感じることができたっぽい。
みんなで腹を割って話し合うこと、友達になることってすごく重要なんだなって感じた。
短い期間だったし、個々人の詳しい状況とか全く知らないけど、なんか友達になれた気がする。
これってボランティアカンファレンスで感じた”壁”についてのことと繋がるような気もするし、、、
壁の崩壊やね。
こういうことってすごく難しいことだと思うんだけど、普段の大学生活の人間関係とかキャンプのL会でも同じ様なことが言えると思うんだよね。
表面上?の関係でも楽しいとは思うんだけど友達になりあえたら絶対いいと思うし。
まあこんな事を感じた、全リー研でした。






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