夢のまた夢

2003年07月31日(木) 虫かご

悲しみを虫かごの中に閉じ込めて、
一人、耐えてる。

この悲しみ達をそっと逃がしてくれないかい?
もう大丈夫だとつぶやいてくれないかい?

今、僕はぼくが崩れていくのを見てるだけ。



2003年07月28日(月) 覚めた夢

季節は移りゆくもの。
「さよなら」を言い、
「またここで」と。

優しさから厳しさへ。
心地よさから不快さへ。
夢から現実へ。

いつまでも留めてられないもの。



2003年07月15日(火) 隣

沈黙・・・。
それはどんな言葉より重くて。
澄んだ君の瞳より深くて。
だから僕はここにいる。



2003年07月06日(日) さいかい

夢だと思った。
あまりにも突然すぎて。
認めたくない現実。
あまりにも理不尽すぎて。

空を泳ぐ視線。
夢のような感覚。
出てこない言葉。
意思とは反対に・・・。

整理のついた気持ちが、また。
いくら願っても、もう始まらないけど。
押し殺した気持ちが、また。
残った術は、泣くことと祈ること。



2003年07月05日(土) 水鏡

君の瞳が真実を見ようとする。

君の口から嘘が出る。

君の耳が不確かさを嘆く。

君の手が近くのものをつかむ。

君の足は動かない。

君の心はどこ?

君は何?


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