とける あつさにとける ひろうにとける からだがとける こころがぼくがとけたあとのこるものなんてあるんだろうか
変わりもなく刺激もなくダラダラと続く日常に埋没して体は日常に馴染んでいくのに心は日常に馴染んでいかなくて分離する一つの器の中で分離できない物が分離してその無理は全て心にのしかかる