澁谷で買い物。ライオンでチャイコフスキ等鑑賞。文化村で絵画観賞。都バスにて帰宅。珈琲飲み過ぎ。精神高揚。
夜、夫と待ち合わせて約十年振りに高円寺の阿波踊り見物。駅ホームに人が溢れかえって大混乱。マーブルで夕食。晩酌(私のみ)。歩いて帰宅。 最近、季節柄もなく阿佐谷・高円寺でプチ放火が多発してるというので、外灯点す。
顎関節症再発。今回のは痛みはないものの、口を開けるとカクンカクン鳴る。寝てる間に、歯をカチカチ鳴らしているらしい。これも幼少期に、口をポカンと開ける癖があった私を戒めた母親のせいだな。何でも親のせいにすな、と思われるかもしれないけど、繊細な子供だったから自分の悪癖を治すのに必死で食いしばって神経症になったのだから。 夫の歯軋りと相成って交響曲状態。
休日の早朝、夫が犬の散歩に行く習慣なのだけど、公園には浮浪者と犬を連れた老人しかいないらしい。うちの老犬は歩くときベロを引きずるほど、ベロが長いので一躍有名犬なのである。プードルが好きで追いかけるらしい。 本日は、祥寺でクーラ・シェイカーのCDと、御用達呉服店ナチュラル・ランドリーの秋服を購入。夜、父を呼び立て、上石神井のちゃたんで霜降りカルビを食。
恵比寿でラーメンを食べてから、広尾、有栖川公園、澁谷と蒸し暑い中を散策。バテた・・・。中途、ウコッケイを養生しているおじさんに遭遇。夜、アド町っく天国で高円寺特集やってるのをみた。高円寺は新来者が多い町なので、雑誌に出てるような店しか出てこない。ネルケンが出てこなかったのには残念。
相談アワーという深夜番組を毎週見ているのだけど、ゲスト糸井重里の意見 がポップで面白かった。つくづく、進行の町田康の生真面目さが引き立つ。視聴者のどんな質問にも真剣に答えているのが面白い。
メビウスを引取りに新宿へ。箱に入れられててかさばる。CD購入。パスポート受理。ビル街を歩いていたら、いつの間にか代々木まで行っていて疲労。 帰り、Wクリニック。
日曜日はジョージ。 ジャズ喫茶メグにて茶。スタン・ゲッツをリクエスト。ソウ・クール。 不味い珈琲。腹下る。夜、温饂飩食べたのに、腹痛。赤玉服用。
多摩方面。水浴&温泉浴。プールサイドに黄緑色の海水パンツから縮毛はみ出した中年男性(色白)在りし。エスパー伊藤と思しき。フランクフルトを食している。 涼しい。ちょっと冷える。夕食後、夫婦で即消化排泄。原因不明。
阿佐ヶ谷髄一のネットカフェ、サンクチュアリでサーフ。寒い。下駄なんか履いてこなけりゃ良かった。学生多し。故郷に帰れ。
パスポートが切れそうなので、区役所に寄ってから、丸の内線で都庁へ申請に。写真の顔が小さすぎると指摘され、取り直し。新宿、何か人が少ない気がする。
昨夜、珍しく不眠に陥り、床に這い蹲って長い妄想の末、階下のリビングでベルイマンの「野いちご」を見た。主人公と自分が重なって、意識が遠くなって、ようやく眠気。 吉祥寺のクラシック音楽鑑賞喫茶バロックへ行く。私語厳禁でかなり厳しい店と言う評判の割には、オーナーが親切で客層のいい店だった。 西脇順三郎の詩集を読む。
オペ以来、何故か便意が頻繁になった・・。便秘の人がうらやましい。塵芥をコンパクトに排出するのは地球環境にもいいし。 神経的な過敏性腸炎だな、きっと。 そう言えば、町田先生の 「俺は肉や魚を食っても髪や爪が伸び、大便をするだけで、何にも実らせることが出来ない。俺がもし、林檎の木だったら、美味しい実をならせて、サルや熊が喜んで食べるのに。人間とはなんて無駄な生き物だろう。俺が林檎の木だったら、一生懸命に太陽の光と水を吸って、美味しい実をならせるのに。そしたら、サルや妻にも喜んでもらえるのに」 という書き下り、思い出した。嗚呼。
中野のインターネット・カフェーに来ているわけだが、世の中暇人が多いもので、ネクタイした似非営業マン、主婦、学生と思しき人々、漫画など読んでいる。 かくいう私も暇人な訳であるが、普通の暇人ではないので特別なのだ。はは。なんて。それより、席に日差しが差し込み、腕の一部だけ焼けそうである。中学時代より美白を心がけてきた小生とては、甚だしく憂鬱。これもメビウスちゃんが戻るまでの辛抱か。ひひ。
徘徊癖が治まらないのか、正午より高円寺をさ迷う。暑し虚し。 プチ・バスに乗りて、Wクリニックへ。 では次回は、ゴールデンウィーク明けに来てください、と寝ぼけたDr.毒蝮。 それ言うなら、お盆休み明けだろう。
夏期休暇は9月末。開店より新宿の旅行代理店に乗り込み、ヌーベル・カレドニーへの旅行を申し込む。二名で約三一万円也。安しきよし。 山本珈琲店にて珈琲豆など買いて、夫は三年振りにコンタクトレンズを新調。 夕、阿佐谷七夕祭り。景気悪し。疲労。 夜、アッシー父上を呼び出し、食事。
昼より、西武園へ。プール、水、冷たし。 乗り物少々。夜、花火。12、3年振りかに、ここの花火を見た。 変わらぬ景色。懐かし。
町に待った町田康の文学教室。平日の昼間とあって、講義を聴く人々、中高年多し。上方落語、大阪ベンの文学への影響等々。面白可笑し。公演中より、雷鳴。豪雨。
昼より、ヴァージン・カフェにて無料ネット。外国人多し。暇人多し。 丸の内線にてWクリニックへ。傷口が化膿していると言われ、化膿止めをもらう。 なのに、「もう、お酒も飲んでもいいですよ」などと毒蝮、寝ぼけたことを言う。 処方箋にお酒と一緒に飲まないでくださいと書いてあるやんけ。
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