★氣志團ちゃんの事★
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2004年06月29日(火) |
リーゼントエンジェル |
生来脳がネガティブに出来てるので氣志團ちゃんには惹かれるべくして惹かれたのだとか運命論みたいなことも言いたくなったりする、『甘い眩暈』で救われる朝。 此処の更新頻度は落ちてますが、私は氣志團ちゃんが大好きです。福音をもたらす者を天使と呼んで良いのなら、矢張り彼らは私にとって天使なのだろうと。 朝から何を書いているのかw(7:29現在)
2004年06月15日(火) |
名古屋ギグ行ってきた |
日比野センチュリーホールまで行って参りました。 感想文なのでネタバレてます。酷評つーか苦言も書きました。 読みたい人だけ読んでください。
綾さんの声が超枯れてたとか、 綾さん体調悪いんじゃ?とか (それも飲み過ぎでとか不摂生を疑っちゃう意地悪キッシーズです私ですから)、 トミーちゃんがあんまり楽しそうじゃなかった?ように見えたのはその所為??(綾さんのこと怒ってる??とか勝手に想像)(恋人の肩抱きコーラスん時もなんか無愛想に見えた‥‥)とか、 曲順がショックだったとか(恋人と鉄ハが前半だなんて現場ではショックだった後半どーすんだ!って思って)、 映像がショックだったとか(かつてない密度の薄い映像でした)、 何よりギターの音が私の好きな音じゃなくなってて(トミーちゃんギター変えた??)なんか怖い音になっててうえーんだったとか、 水銀が網ジャ不在でショックだったとか(水銀は網ジャ居るってイメージあったんだもん‥‥)、
マイナス要素が甚大で、正直「今日は笑顔で帰れないかも‥‥。もう氣志團ちゃんイラナイって思っちゃうかも‥‥」とまで思ったんですが、
微熱DANJIの甘い眩暈がサイコーに可笑しかった&素晴らしい出来ばえだったのが超ウケだったのと、 ゆかいな仲間たちで〆てくれたのでハイになれたのと、 やっぱり翔さんの語りとかアオリとかがラブゥなのと、 バカになれたのと、 ラストの映像(時代劇)がいつもの濃密度な上にツボだったのと(和服好き)、 衣装替え後のトミーさんがスタイル良いのが際立ってて見とれたのと、 雷電も127もやらなかったのが不思議な気持ちになったけど別に平気だったので、ああ氣志團ちゃんの新曲たちを私はちゃんと愛せているんだなぁ‥‥と思えたのと、 それとは矛盾するけど久々にルシハンが聞けて嬉しかったのと、 やっぱりさよなら12月が切ない系パンクで大好きなのと、
そういうプラス要素が、後半に尻上がりな感じで押し寄せてきたので、甚大なマイナスを補ったような形になって、後味良かったとこへ、いつもみたく「氣ィつけて帰れよ!」のオコトバが嬉しかったので、秋のアリーナツアーも行こうと思います。
‥‥その前に代々木があるがな! 翔さん、代々木でもヘロヘロだったら許さねぇ。ボーカリストなんだから、歌えなきゃダメです。体調管理しっかりしてください‥‥涙。 多分代々木は1日目しか行けなさげ。
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