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2005年04月25日(月) |
■ 取り戻せ ありふれたストーリー
尼崎の列車脱線事故、会社でちょこっと小耳にはさんではいたのですが、家に帰って、夕刊を読んで、びっくりしました。こんな大きな事故だったとは。テレビのニュースを見て、乗客の悲鳴を聞いて、さらに恐怖が増しました。
新聞の見出しを見て、まず真っ先に頭に浮かんだのは、尼崎駅前のマンションに住む友達のこと。よくよく記事を読んでみると、事故現場は駅前ではなかったようで、ほっと胸をなでおろしました。被害にあわれた方もいらっしゃるのに不謹慎なようですが、やはり友人の安否は気になるもの。夕刊片手に、本気でうろたえましたよ。こういう時、いつもイエモンの『JAM』を思い出すのですが(“乗客に日本人はいませんでした〜”ってヤツ)、それはそれとして、やはり痛ましいことだなあと思う気持ちもあって。なんとなく、気持ちが塞いでしまいます。まだ全員が救出されたわけじゃないし、死者の数も時間が経つごとに増えてるし……。福岡の地震もそうだけど、今年も「災」が続きますね。今、この時、「WE PLAY, WE PRAY」を謳う堂島さんは、時流を読む目があるのかもしれないなあ(と、どさくさに紛れてドウジマ語り)。
今週も「どんなもんヤ!」は二人なのですね。嬉しー。こんな日だからこそ、なおさら嬉しい。ほこほこ。こーちゃん、車のナンバーを自分の好きな番号にするなら「51244」って言ったー。つよっさん、即座に反対。「それは俺らがしたらあかん」と噛んで含めるように言い諭す。こういちさん、あっさり納得。自分で言っておいて照れてます。ふっ。 今日は、昨日の「新堂本兄弟」の感想とか、その他もろもろ書きたい事があったのですが、全部ふっとんでしまいました。仕切り直してまた後日。
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